第5回ワイン グラスとの相性について

こんにちは。Vino Hayashi 西垣でございます。

イタリア出張を挟んで少し日が空いてしまいましたが第5回にお届けしたワインとグラスとの相性をレポート致します。

皆様は、どのグラスが一番良かったでしょうか?
写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。

valpoli
■ヴァルポリチェッラ クラッシコ
http://store.vinohayashi.jp/products/detail90.html

<大きめのボルドー型><中くらいのバルーン型>
非常にきれいな酸と、エレガントさ、そしてキメが細かいながらしっかりとしたタンニンがあり、バランスの良い強さが感じられる。

<小さめのチューリップ型>
小さすぎてこのワインのポテンシャルを発揮できない。

jiasik
■ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”
http://store.vinohayashi.jp/products/detail238.html

<小さめのチューリップ型>
ワインのフレッシュさが際立つ。ミネラル感がより感じられる。

<ブルゴーニュ型><中くらいのバルーン型>
マルヴァジア由来のアロマティックな香りがより感じられる。 どちらも違う良い個性を引き出すことができ、あまりグラスに左右されないオールマイティーな美味しさがあるワインです。飲む際にどのような点を生かして飲みたいかでグラスを選んでみてください。

皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?

既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ぜひ参考にしてみてください。

メーリングリストへのご感想の投稿もお待ちしております! vino.1@ml.vinohayashi.com

講座の内容について、共有したいご質問・ご意見・ご感想など
→  vino.1@ml.vinohayashi.com

お問い合わせ・配送変更依頼など
→  kouza@ml.vinohayashi.com

ご利用の際には、ご注意ください。

社内試飲会 通称”まかないワイン“

makanaiwine
当社で毎日のように行われている
社内試飲会 通称”まかないワイン“を少し(かなり!?)
コミカルなタッチで、毎月情報発信しております。

本日公開された「番外編」を是非ご覧ください。
http://bit.ly/makanai150820

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過去のまかないワインはこちら♪
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第1回「言い訳のような、まえがきのような
http://bit.ly/makanai150219

第2回「バルベラさんの場合
http://bit.ly/makanai150305

第3回「シバタさんの場合
http://bit.ly/makanai150402

第4回「コンビニ総菜とのマリアージュ前篇
http://bit.ly/makanai150515

第5回「コンビニ総菜とのマリアージュ後篇
http://bit.ly/makanai150611

第6回「番外編 大将がヤバい
http://bit.ly/makanai150709
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<イタリアワイン通信講座>第1回クラス会 会場について

第1回クラス会の会場となる「バルケッタ」について
初めていらっしゃる方がほとんどかと思います。

こちらの写真は、バルケッタで催した弊社の社内試飲会の様子です。
バルケッタhttp://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13123738/

入り口は道路に面して全面ガラス扉となり、店内がよく見えます。
ご来場の際ご参考にされてください。

お申込みはまだ受け付けております。
皆さまのご参加をお待ちしております!

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8月22日(土)第1回クラス会
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Vino Hayashiのいろいろなワインを飲みながら、
皆さんの日ごろのワインとの付き合い方や勉強方法など
疑問や悩みを共有するための和気あいあいとした交流会
となればと考えております。

ご家族やご友人の方もお誘い頂けます。
皆さまのご参加をお待ち申し上げております!

【概要】

日 時: 8月22日(土)17:45受付開始  18:00~20:00
場 所: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-4 山本ビル1F
03-3665-0650
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13123738/
参加費: 5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
定 員: 30名

※参加費は当日会場にて現金でお支払いください。
※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
※当日のキャンセルはご遠慮ください。

お申し込みはメール・お電話にて承ります。
E-MAIL:kouza@ml.vinohayashi.com
TEL: Vino Hayashi 03-5643-5558 (平日10:00~18:00)

☆お名前:
☆ご参加者様の人数:
☆当日繋がる携帯連絡先:
をお書き添えくださいませ。

講座の内容について、共有したいご質問・ご意見・ご感想など
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お問い合わせ・配送変更依頼など
→  kouza@ml.vinohayashi.com

ご利用の際には、ご注意ください。

第4回ワイン グラスとの相性について

先月お届けしたエミリア・ロマーニャ州の2本のワイン
(どちらもサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ種100%)はお試しいただけま したでしょうか。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良かったでしょうか?
写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。

mandorli■サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ”イ・マンドルリ”2013

・<中くらいのバルーン型>華やかな香りと、穏やかな酸味やタンニンがバラン スよくまとまり楽しめる。グラスのボウルが大きすぎないのがポイント。

・<小さめのチューリップ型>このワインの特徴であるチャーミングさ、華やか な香りを感じやすい。ワインを注いだ直後はやや苦みが強調されたが、時間が 経つにつれどんどん香りと味わいがまとまってくるように感じられた。

trerocche■サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ”トレ・ロッケ”2013

・<大きめのボルドー型>大樽に由来する熟成感、ボリューム感がよく感じられ た。ボウルが丸い<ブルゴーニュ型>は全体のバランスが広がりすぎてぼやけて しまう印象。

・<中くらいのバルーン型>香り、味わいなどがバランスよくまとまり楽しめる。

皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?

ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っている か、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。
上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。

既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と
比べてどうだったか、メーリングリストへのご感想の共有投稿もお待ちしております!

講座の内容について、共有したいご質問・ご意見・ご感想など
→  vino.1@ml.vinohayashi.com

お問い合わせ・配送変更依頼など
→  kouza@ml.vinohayashi.com

ご利用の際には、ご注意ください。

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今までにお送りしたメーリングリストの
内容を見ることが出来ます。
http://bit.ly/kouzablog01

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閲覧のためにパスワードを設定しています。

 

第1回クラス会開催決定(8/22土)!

こんにちは。
Vino Hayashi 林功二です。
毎日溶けるような暑さですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先週末にお送り致しました第4回の教材はお手元に到着いたしましたか。
通信講座も3分の1のところに到達いたしましたね!
皆さま順調にお勉強は進んでいますでしょうか?

さて。
前編も終盤に差し掛かる来月、第1期生のための第1回クラス会を開催することと致しました!
ここでは難しいことはさておき、Vino Hayashiのいろいろなワインを飲みながら、 皆さんの日ごろのワインとの付き合い方や勉強方法など、疑問や悩みを共有するための和気あいあいとした交流会となればと考えております。

普段ご一緒にお勉強されているご家族やご友人の方もお誘い頂いて結構ですので、 皆さまのご参加をお待ち申し上げております!

【概要】
日 時: 8月22日(土)17:45受付開 18:00~20:00
場 所: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-4 山本ビル1F
TEL:03-3665-0650
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13123738/
参加費: 5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
定 員: 30名

※参加費は当日会場にて現金でお支払いください。
※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
※当日のキャンセルはご遠慮ください。

お申し込みはメール・お電話にて承ります。
E-MAIL:kouza@ml.vinohayashi.com
TEL:Vino Hayashi 03-5643-5558 (平日10:00~18:00)

☆お名前:
☆ご参加者様の人数:
☆当日繋がる携帯連絡先:
をお書き添えくださいませ。

第3回ワイン グラスとの相性について

pigato rossese
先月お届けしたリグーリア州の2本のワインはお試しいただけましたか?ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良かったでしょうか?
写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
■白:ピガート “マレネ” 2013
(写真:pigato.jpg)

・<小さめのチューリップ型>グラスは、香りがはっきり感じられ、酸の伸びが際立つ。品種特有のグレープフルーツのような苦みも心地よく感じられる。

・<ブルゴーニュ型>も<大きめのボルドー型>も香りが立ち、余韻も長く感じられて良い。
■赤:ロッセーゼ ウ・バスティオ 2013
(写真:rossese.jpg)

・<ブルゴーニュ型>はバラの香りがよく広がり、タンニンも丸みを帯び、柔らかく感じられる。

・ボールが大きい形のほうがロッセーゼの特徴をよく引き出すことができる。

・<ボルドー型>タイプのグラスは香りの広がり方が弱くなり、タンニン、口当たりがやや硬く感じられてしまう。
皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?

既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ぜひ参考にしてみてください。メーリングリストへのご感想の投稿もお待ちしております!
vino.1@ml.vinohayashi.com

<前編>中間テストを行います。

受講生の皆様

Vino Hayashi 鶴岡でございます。

4月からお送りしております通信講座ですが、3ヶ月を過ぎましたので、<前編>中間テストを行います。

出題は20問。3択問題となっています。
テキストをよく読んで学習した上、挑戦してください。(少し難易度高めです。)
もちろん、テストはテキストを見ずに行ってくださいね。

以下のリンクをクリックし、テストに取り組んでください。解答送信後、正解シートをダウンロードすることができます。

<前編>中間テスト
http://bit.ly/kouza-test01
(PCでもスマートフォンでも閲覧・解答できます)

テストは8月16日(日)までに行ってください。
追って、各問題の正解率をご連絡致します。

in bocca al lupo!!

※第4回の発送は7月24日(金)を予定しております。
ご不在の予定等ございましたら、ご希望の配送日をご連絡ください。

よろしくお願い致します。

グラス追加販売につきまして

2sp1f
受講生の皆様

Vino Hayashi 鶴岡でございます。

先日、教材のグラス4客セットを追加注文したいというご要望を頂きました。

ご家族やご友人と共にお使いになるにあたって、ご入用の場合もあるかと思います。
グラスの追加販売は可能ですので、ご希望ございましたら、その旨
kouza@ml.vinohayashi.com  までご連絡ください。

4客1セット5,940円(税込)となります。
通信講座教材と同梱でお送りする場合は送料無料でお送りが可能です。

お支払い方法は代金引換のみとさせて頂きます。
何卒ご了承くださいませ。

ワイン会レポート

受講生T様より「ワイン勉強会」をされたとのご報告を頂きました。
第1回でお届けしたワインと、トレンティーノ=アルト・アディジェの地方料理を合わせられたそうです。

このブログで掲載することをご快諾頂き、また勉強会のお写真も提供頂けましたので、皆様にご紹介させて頂きます。

以下、T様からのレポートです。

つい先日、土曜日にはじめての勉強会をしまして、コフルの麗しい美味しさとソンタレールの甘みのある美味しさに感激しました。
料理はトレンティーノ=アルト・アディジェの物を中心にいくつか作りました。

タコのレモンマリネやタコのトマト煮込みにコフルがとても合いました。チーズはタレッジョとの味わいが好きでした。

牛肉と鶏肉のブロードに浮かべたカネーデルリも作ったのですが、ソンタレールをタコのトマト煮込みと合わせるとタンニンを強く感じたのが、ブロードとともに頂くと瞬く間に甘みのあるクリアな味わいになって本当に驚きました。

ソンタレールはグラスによる味わいの変化も大きく、ワインの難しさとおもしろさを強く体感できました。
本当に素晴らしい通信講座を作って頂きまして、ありがとうございます。

すでに3回めのワインも届いていますが、「慌てずに2本ずつ勉強しないともったいない美味しさだし、その方がしっかり解りそうだね」と友人と話しています。

毎月、愉しいひとときを過ごせると思うと、嬉しくて顔がほころんでしまいます。
これからも、よろしくお願い致します。

 

 

第3回 リグーリア州のワイン ビオ・ヴィオについて

受講生の皆様

事務局の林功二です。

第3回のリグーリア州のワイン、先週末に早速楽しまれた方もいらっしゃると思います。

リグーリア州は食材の宝庫で、素材を生かしたイタリア料理のイメージにぴったり当てはまります。
実際に隣国フランスのカンヌ、ニースやモナコの高級レストランのシェフが、リグーリアまで食材の調達に足を運ぶほど。

実は、私がイタリア出張で一番楽しみにしているのが、第3回でお届けしたワイナリー(ビオ・ヴィオ)での食事です。

マンマが作る料理はどれも美味しくて優しい。
ついつい食べ過ぎますが、翌日もたれることはありません。
外食続きのイタリア出張では本当に癒されます。(一緒に食卓を囲む美人3姉妹にはさらに一層癒されてます。笑)

ビオ・ヴィオの写真(私の大好きなバジルを練りこんだ生パスタファルファッレも)をアップしておりますので、ぜひご覧ください。