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カテゴリー: 19期生_第2回ピエモンテ州
お届けワインとグラスの相性(19期春開講|第2回ピエモンテ州)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
こんにちは。
第2回お届けのワインについて、スタッフおすすめのグラスにつきましてレポートいたします。添付しました写真では、一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べています。 ご参考くださいませ!
Tenuta Santa Caterina|Barbera d’Asti DOCG Superiore “VIGNALINA”
テヌータ・サンタ・カテリーナ|バルベーラ・ダスティ スーペリオーレ “ヴィニャリーナ”
<ボルドー型>
果実味、タンニン、酸のバランスがよく、花のような香りを感じることもできる。最後まで愉しく飲める。
<リースリング型>
酸や香りがダイレクトに伝わるため、果実の凝縮感を愉しみたい方はこちらで。
<ブルゴーニュグラス>
口が広い分、香りが全体的に広がり過ぎてしまい、ややぼやけた印象。揮発したアルコールも強く感じられる。
Stroppiana Langhe DOC Nebbiolo
ストロッピアーナ|ランゲ・ネッビオーロ
<ブルゴーニュ型>
華やかな香りが感じられ、酸がキレイに伸びる。
タンニンも心地よく、上品でピュアな印象。
<ボルドー型>
ふくよかな果実味が感じられ、口当たりは柔らかい。中盤から詰まったタンニンをしっかりと感じられる。
<リースリング型 >
花の香りなどがよく感じられるが、全体的にキュッと詰まった味わいでタンニンのパワフルさが際立ってしまう。
写真と動画で見る(19期春開講|ピエモンテ州|ストロッピアーナ)
イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第2回で特集するピエモンテ州についてお届けするワインの生産者STROPPIANA(ストロッピアーナ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▲画面をタッチすると動画(1分弱)が流れます
![ネッビオーロの畑](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_0227.jpg)
![モンフォルテ・ダルバの丘](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_0230.jpg)
![モンフォルテ・ダルバのパノラマ写真](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6766.jpg)
![カンティーナでの試飲風景](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_0239.jpg)
![ピエモンテの名産品の一つヘーゼルナッツの収穫。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6872.jpg)
![小樽(バリック)、中樽(トノー)、大樽(ボッテ)、さまざまな大きさの木樽。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6882.jpg)
![ランゲ・ネッビオーロに使用される小樽(バリック)](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6883.jpg)
![世界でもトップクラスの品質を誇るピエモンテ州のヘーゼルナッツ。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMGP0340.jpg)
![イタリア50番目の世界遺産として登録されているランゲのブドウ畑](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMGP0362.jpg)
![斜面が織りなす陰影。 美しいブドウ畑が広がります。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMGP0363.jpg)
美しいブドウ畑が広がります。
![パーフェクトに整備された垣根。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMGP0364.jpg)
![ネッビオーロ種](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMGP0372.jpg)
![バローロのクリュ、サン・ジャコモの試飲](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMGP0438.jpg)
![IMGP3122](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMGP3122.jpg)
![息子のレオナルド氏。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6941.jpg)
写真と動画で見る(19期春開講|ピエモンテ州|テヌータ・サンタ・カテリーナ)
イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第2回で特集するピエモンテ州についてお届けするワインの生産者TENUTA SANTA CATERINA(テヌータ・サンタ・カテリーナ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▲画面をタッチすると動画(1分40秒ほど)が流れます
![ピエモンテ州南部モンフェッラートの美しいブドウ畑が広がります。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/05/CIMG1930.jpg)
![2014年にイタリア50番目の世界遺産として登録された「ピエモンテの葡萄畑の景観、ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_3300.jpg)
![自然との共生をコンセプトに掲げ、彼らのプロジェクトはスタートしました。 一角獣のシルエットが象徴的です。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/05/CIMG1929.jpg)
![IMG_6295](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6295.jpg)
![シャルドネ、グリニョリーノ、バルベーラ、フレイザと試飲をさせていただきます。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/05/CIMG1959.jpg)
![温度が一年を通して一定の地下には、ワインが眠ります。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_3326.jpg)
![IMG_6275](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6275.jpg)
![IMG_6323](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6323.jpg)
第2回お届けワインのご紹介
![](https://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_5186-1-1024x717.jpg)
イタリアワイン通信講座事務局の水澤です。
第2回は5月15日(水)頃のお届けとなります。(日時を変更済みの方へは、ご指定の日時にお届けいたします)
今回は高級ワインの産地として有名、ワイン、食の宝庫としても知られるピエモンテ州を巡ります。
お届けワインは、ピエモンテ州の土着品種バルベーラと世界的に名声を誇るバローロのエリアで作られる、ランゲ・ネッビオーロの赤ワイン2本をお送りいたします。
お楽しみに!
【第2回赤ワイン】
Barbera d’Asti DOCG Superiore “Vignalina”
テヌータ・サンタ・カテリーナ|バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ “ヴィニャリーナ”
赤系の果実味のニュアンス、鉄分や塩味といったミネラル感があり、余韻にはバルベーラ種の特徴であるきれいな酸が伸びます。タンニンは優しく滑らかながら、樽熟成由来の骨格がしっかり感じられる。
【おすすめのアッビナメント】
アニョロッティ(3種の肉を詰めたラビ オリ)、バーニャ・カウダ、ロースト・ ビーフ、照り焼きチキン、塩サバのグリル、刺身(マグロ、カツオ ※お醤油で)
【第 2回赤 ワイン】
Langhe DOC Nebbiolo
ストロッピアーナ|ランゲ ネッビオーロ
上質なネッビオーロの芳醇な香りが鼻の奥に広がり、エレガントな酸味と凝縮した果実味が感じられます。タンニンは細かく、アフターに華やかな香りと複雑さのある旨みが残ります。
【おすすめのアッビナメント】
ヴィテッロ・トンナート(仔牛肉のツナ ソースがけ)、白トリュフのタヤリン ゴルゴンゾーラチーズをのせた椎茸の オーブン焼き、イカ・エビなどの甲殻 類のグリル(塩)
その他ご質問やご不明点等がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡くださいませ。
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営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
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