イタリアワイン通信講座第のみなさま
イタリアワイン通信講座 第11回は、カンパーニア州について現地の風景、造り手をご紹介します。
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![銘醸地グレコ・ディ・トゥーフォは複数の生産者が集まっている。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2020/02/68755271_413601316171696_5640947172540153856_o.jpg)
![カンティーネ・ディ・マルツォの畑。界隈でも最古参の生産者であるため、樹齢は平均30年以上。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2020/02/69113350_413601452838349_272192817944592384_o.jpg)
![ワイナリーは硫黄採掘場のほど近く。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2020/02/69247184_413601542838340_3668197289656057856_o.jpg)
![カンティーナ内でのテイスティング。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2020/02/68843411_413601646171663_7644858709604040704_o.jpg)
![地方のチーズやパン、サラミなどとともに。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2020/02/68636740_413601759504985_1377239193981288448_n.jpg)
![海に面しているため、海の幸も豊富。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2020/02/68314266_413601942838300_2322753158746472448_o.jpg)
![アリアニコのぶどうを練りこんだパスタ。](http://blog.vinohayashi.com/wp-content/uploads/2020/02/69600945_413602089504952_7782783685870223360_o.jpg)
イタリアワイン通信講座第のみなさま
イタリアワイン通信講座 第11回は、カンパーニア州について現地の風景、造り手をご紹介します。
クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
第11回はカンパーニア州のワインを2本お送りします。各グラスでどのような良さが引き出せるか。スタッフレポートを参考に、実践されてみてください。
CANTINE DI MARZO|Greco di Tufo DOCG
カンティーネ・ディ・マルツォ|グレコ・ディ・トゥーフォ
<小さめのチューリップ型>
果実の特徴がストレートに味わえる。凝縮感があり、酸味も心地良い。
<大きめのチューリップ型>
柑橘の香りが柔らかく感じられる。全体のバランスが良い。土壌の特徴である硫黄のニュアンスが感じられ、現地をイメージできる。
<中くらいのバルーン型>
白い花などフローラル・植物系の香りを感じることができる。全体的に印象は弱い。
<ブルゴーニュ型>
ボウルが大きすぎるためか、輪郭がぼやけてしまい香りの印象も弱い。
CANTINE DI MARZO|Irpinia DOC Aglianico
カンティーネ・ディ・マルツォ|イルピニア アリアニコ
<中くらいのバルーン型>
全体のバランスがとても良い。ビターチョコ、甘草など様々な香りを楽しむことができる。
<大きめのボルドー型>
アリアニコ独特のクセが和らいで飲みやすい。酸と力強さもありつつ、全体的に柔らかい印象。
<ブルゴーニュ型>
初めはチョコレートのニュアンスを感じることができるが、時間が経つにつれ輪郭がぼやけてします。
<小さめのチューリップ型>
果実味をダイレクトに感じる。ダークチェリーのほか、ピーマンなどのベジタルなニュアンスも強いが、アルコール感が強くやや飲みづらい。
ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っているか、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!