写真で見るピエモンテ州|第2回お届けワイン|STROPPIANA(ストロッピアーナ)

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ネッビオーロの畑
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モンフォルテ・ダルバの丘
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モンフォルテ・ダルバの丘
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カンティーナでの試飲風景
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モンフォルテ・ダルバのパノラマ写真
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ピエモンテの名産品の一つヘーゼルナッツの収穫。
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ラ・モッラのネッビオーロの特徴とは?
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小樽(バリック)、中樽(トノー)、大樽(ボッテ)、さまざまな大きさの木樽。
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ランゲ・ネッビオーロに使用される小樽(バリック)
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テイスティングの撮影風景。
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世界でもトップクラスの品質を誇るピエモンテ州のヘーゼルナッツ。
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イタリア50番目の世界遺産として登録されているランゲのブドウ畑
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美しいブドウ畑が広がります。
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斜面が織りなす陰影。
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パーフェクトに整備された垣根。
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ネッビオーロ種
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バローロのクリュ、サン・ジャコモの試飲
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造り手のダリオ・ストロッピアーナ氏。

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写真で見るピエモンテ州|第2回お届けワイン|Vigin(ヴィジン)

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VIGINの若きオーナー兼醸造家、ダヴィデ・ヴィリーノ氏。
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発酵に用いるステンレスタンク。
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ピエモンテ州アルバ名物の牛肉のタルタル。
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ピエモンテ名物のタリオリーニ(卵入りのパスタ)。ピエモノンテではタヤリンと呼ばれる。
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ネッビオーロの畑。土は白く、石灰が多いことがうかがえる。
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バルバレスコのクリュの一つ、モンテルシーノの畑。
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近年は若い造り手が躍進している。
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バルバレスコの主な土質である石灰岩。
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アルコール発酵中の醪(もろみ)。
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収穫されたバルベーラ種。
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小さな家族経営のワイナリー。
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ルモンタージュ中のステンレスタンク。
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除梗、破砕中のバルベーラ。

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写真で見るマルケ州|第8回お届けワイン|Lucesole(ルーチェソーレ)

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健康的なモンテプルチャーノ種。
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ヒマワリ畑の隣のブドウ畑。
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アドリア海を臨むカンティーナ。
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アグリツーリズモ(宿泊施設)、トラットリアを併設したワイナリー。
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ワインにサクランボを漬け込んだ『ヴィショラ』という甘口のリキュールも造っています。
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造り手のマッシモ・マニーニ氏。
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栽培・醸造家の兄とシェフの弟。

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写真で見るマルケ州|第8回お届けワイン|Tenuta San Marcello(テヌータ・サン・マルチェッロ)

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一面に広がるヒマワリ畑。
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熟して色づいたラクリマ種。
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色づき始めたラクリマ種。
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熟し始めたヴェルディッキオ種。
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プール付きアグリツーリズモを併設するワイナリーです。
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ここのアグリツーリズモでは宿泊者みんな一緒に食事をします。
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子ヤギが敷地を駆け回っています。
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チェーナ(夕食)の期待高まる夕暮れ時。

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写真で見るアルト・アディジェ

受講生の皆様

イタリアワイン通信講座事務局 鶴岡でございます。

通信講座 第1回で特集したトレンティーノ=アルト・アディジェ州について。私たちが実際に取材し撮影した現地の風景をご紹介します。
お届けしたワインの生産者Cortaccia(コルタッチャ)での取材写真です。

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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール。
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ソーヴィニヨン・ブラン
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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール
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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール
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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール
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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール
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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール
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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール
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色づき始めたスキアーヴァ種。
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色づき始めたスキアーヴァ種。
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スキアーヴァ”ソンタレール”にも使用される大樽(6千リットル)。
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発酵・熟成に使用されるセメントタンク。
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コルタッチャは村の協同組合が経営するアルト・アディジェでは比較的規模の大きなワイナリーです。
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イタリアっぽくないチロル様式のカンティーナの建屋。
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山塊の麓に張り付くブドウ畑。
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北のオーストリアに向かうアディジェ峡谷を走る高速道路(A22)。
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道路看板はドイツ語とイタリア語の並記。
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イタリアっぽくないチロル様式のカンティーナの建屋。
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屋外にも設置される大きなステンレスタンク。
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降雪残る、1月のアルト・アディジェ。

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参考動画”Historie”ヨーロッパ諸国の支配領土の遷移

受講生の皆様

事務局の林功二です。

第一回で”なぜイタリアワインは多様なのか”ということを解説しておりますが、その大きな要素の一つである”生産者の多様性”を理解する上で、大変分かりやすい動画がありますのでご紹介させて頂きます。

12世紀から現在までのヨーロッパ諸国の支配領土の遷移を
動画にしたものです。

イタリア半島のみならず、ヨーロッパの歴史が感覚的に理解できます。

フランス、スペインに比べ、イタリア半島のがいかに他民族の影響を受けてきたのかというところがポイントです。

ぜひご覧ください。

第1回お届けワイン 林基就のテイスティング・ノート

受講生の皆様

4/28に発送させて頂きました、トレンティーノ=アルト・アディジェ州の2本のワインについて林基就のテイスティングノートをアップしております。

第1回 林基就テイスティングノート(pdf形式 148KB)

まだワインをお飲みになっていない方は、先にご覧にならずにご自身のテイスティング・コメントをつけてみるのをお薦めいたします。

今回の林基就のテイスティング・ノートは、翌月のテキストとしてお送りさせて頂きます。

第1回お届けワイン グラスとの相性について

受講生の皆様、4/28に発送させて頂きました、トレンティーノ=アルト・アディジェ州の2本のワインについてお知らせ致します。

一緒にお送りした4つの形状の違うグラスで1本のワインを実際に飲み比べをしてみて、どのグラスがよりワインの美味しさを引き出せるかを検証するのも、この講座のポイントの一つです。

私たちスタッフも、4つのグラスを用いて、それぞれのワインをより引き立たせるものはどれかを選んでみました。よろしければ参考にしてみてください。

※写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
Alto Adige DOC Sauvignon
コルタッチャ|アルト・アディジェ ソーヴィニョン 2015

<大きめのボルドー型>
香りがグラスから昇って来やすい。他のグラスと比べ、時間が経ってくると柑橘系のフレッシュさから蜜の香りのバランスがほどよくまとまり、整ってくる。総合的には一番適している。

<小さめのチューリップ型>
口元が狭い分、香りがとりやすく、酸味も感じ取りやすい。時間が経つにつれソーヴィニヨンらしい柑橘系の香りが出やすく、味わいもほのかな苦味を伴う。

<中くらいのバルーン型>
入れたては香りがボルドー型より感じやすく、印象が良い。ボリューム感も程よく適しているが、香りのまとまり方としては上記のボルドー型がベター。

<ブルゴーニュ型>
入れたては香りが良く、インパクトがありとても良いが時間が経つにつれ苦みがやや強調され、バランスが崩れがちになる。

※写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。

Alto Adige DOC Schiava"SONNTALER"Alto Adige DOC Schiava”SONNTALER”
コルタッチャ|アルト・アディジェ スキアーヴァ ”ソンタレール” 2014

 

<中くらいのバルーン型>
全体的に柔らかい香りが立ち、樽と果実の香りがバランスよく引き出される。

<ブルゴーニュ型>
香りはバランスがいいが、ワインを注いだ量にもより力が弱く感じてしまうことも。

<大きめのボルドー型><小さめのチューリップ型>
香りのバランスが若干崩れやすく、香りが地味に感じられる。 スモーキーさやヨード香が際立ちやすい。

上記が唯一の正解というわけではありません。
ワインを飲む環境、(温度や抜栓何時間後か)などによって適するグラスは変わってきます。
また、ワインだけで飲んだ場合と、食事とあわせて飲んだ場合とでも印象が変わってきます。
あくまでも参考にされてください。

GWに4種類のグラスをお試しください!

受講生の皆様

イタリアワイン通信講座事務局 西垣でございます。

昨日よりGWという方も多いと思います。

通信講座でお届けしたワインをまだお飲みになっていない方は、是非”4種のグラス”を全て使って、ワインをお楽しみください。

先日私たちVino Hayashi スタッフも社内試飲会を行いお届けしたワインをグラスを変えながら試飲してみました。

その結果を踏まえ、ワインに合わせたグラス選びの【ヒント】と【美味しく飲むワンポイント】をお伝えいたします。

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【ヒント】 試飲をして感じたこととして
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・お届けしたワインは、いずれも香りに広がりがあり余韻が長いので、大振りなグラスがマッチする傾向。

・試飲前の予想に反して、実際飲んでみると好印象だったグラスもあり発見が多かった。

・自身の好みや合わせる食べ物によって、最適なグラスは意見が分かれた。

以上をヒントに、4種類のグラスをご自身でお試し頂き違いを感じてみてください。

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【美味しく飲むワンポイント】 最適な温度について
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■白ワイン:ソーヴィニヨン
冷蔵庫でよく冷やしスタートする。その後は室温で少しずつ温度が上がると、香りがより一層楽しめます。

■赤ワイン:ソンタレール
一般的に赤ワインは”常温で”と言われますが、飲む直前に軽く冷蔵庫に入れて頂き、
少し冷んやり感じる温度がベターです。このワインの繊細な酸味を美味しく感じられます。

2つとも、時間経過による香りや味わいの変化もお楽しみください。

お届けしたワインと「グラスの相性」は5/2(月)にレポートを公開する予定です。
皆さんご自身のご感想との共通点や違いをお楽しみください。

大勢でテーブルを囲んで、ワインを飲みながら語り合うのは、とても楽しいものです。

ぜひ好きな人と、好きな時間にテーブルを囲み、ワインをお楽しみください。

それではよいGWを!

お問い合わせ・配送変更依頼、またご質問・ご意見・ご感想などは
下記のメールアドレスに頂けますようお願い致します。
kouza@ml.vinohayashi.com
どうぞ宜しくお願いいたします。

イタリアワイン通信講座の自宅学習方法につきまして

イタリアワイン通信講座 第三期生の皆様

イタリアワイン通信講座事務局 西垣でございます。

昨日発送させて頂きました初回セットに
グラス等破損はございませんでしたでしょうか。

さて、少し長文となりますが、お届けしたイタリアワイン通信講座につきまして使い方、楽しみ方をご案内させて頂きます。

■イタリアワイン通信講座の自宅学習方法

1.毎月届くテキストを、雑誌を読むようにお気軽にお読みください。

2.一緒に届く二本のワインは、テキストで学んだテーマ、州に沿ったものです。遠いイタリアに想いを馳せながらコルクを抜いて。

3.初回にお届けする4種のグラスでワインをお楽しみください。できれば4つを同時に使い、グラスによる香りや味わいの変化を感じ取って。

テキスト巻末のテイスティングノートに、ワインの感想をメモするとより学習が深まります

お届けしたワインと「グラスの相性」や「林基就のテイスティング・ノート」については 会員専用ページに情報を公開致します。会員専用ページは5月2日に公開予定です。

4.ご不明な点、テキストでわかりにくい点、ワインがなぜか美味しく感じられない…どんなことでも専用メールアドレスにお便りください!丁寧にご回答、対応させていただきます!

■林基就のテイスティング・ノートについて
募集のご案内にございました「林基就のテイスティング・ノート付き」に関しましてですが、こちらは、お届けするテキストはひと月遅れでお送りする形となりますため、  第1回ワインについての林基就のテイスティング・ノートは第2回の教材と一緒にお送り致します。

また、同内容のPDF版は5/2(月)に、あらためてこちらのメールでご案内する予定です。ご案内が遅くなりまして、申し訳ございません。

まずはテイスティングのヒントを参照いただきながら、ご自分の感性でワインをテイスティングし、是非ノートに記入してみてください。ご自身で記入をされてから、林基就のテイスティングコメントと照らし合わることで、テイスティングしたワインのご理解をさらに深めていただけるのではないかと思います。

お問い合わせ・配送変更依頼、またご質問・ご意見・ご感想などは下記のメールアドレスに頂けますようお願い致します。
kouza@ml.vinohayashi.com

どうぞ宜しくお願いいたします。