イタリアワイン通信講座第四期生のみなさま
事務局の鶴岡でございます。
イタリアワイン通信講座 第6回は、ロンバルディア州の作り手(ペルラ・デル・ガルダ)について、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
周りには高い山もなく、なだらかな平地が続くエリア。
畑の真ん中にあるのは水が湧き出てできた小さい湖。今も水が湧き出ており、この辺りにはちょこちょこあるそうです。

ペルラ・デル・ガルダ=ガルダ湖の真珠 という名のワイナリー。
畑は約30ヘクタール。トレッビアーノ・ディ・ルガーナのほか、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョンといった国際新種や、レボという土着品種を栽培しています。
樹と樹の間の間隔が広く、日がしっかりと当たる畑。
トレッビアーノ・ディ・ルガーナ
モダンでおしゃれな造りのワイナリー。
コレクションも置かれています。
オーナーのジョヴァンナさん。
圧搾機。
自重で下の階にあるステンレスタンクに移すことによって、ブドウジュースへのストレスを軽減させています。
ピカピカにお手入れされた発酵用のステンレスタンク。
オシャレに整備された貯蔵庫。
ジョヴァンナさんがデザインしたオリジナルスタイルのボトル。ラベルにはパールのモチーフ。