写真で見るカンパーニア州|第11回お届けワインについて

イタリアワイン通信講座第三期生のみなさま

事務局の鶴岡です。
イタリアワイン通信講座 第11回は、カンパーニア州について、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、造り手をご紹介します。

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カンパーニア州アヴェッリーノは、州都ナポリから車で東に1時間ほど。海のイメージの州ですが、周りを3つの大きな山に囲まれた内陸部になります。
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土着品種フィアーノを手にとり説明をするジャンフランコ氏。

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セミビオロジックのアリアニコの畑。年に1回、牛の肥料を土を掘り起こして入れているそうです。

 

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非常に整備されたカンティーナは古代博物館さながら。
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ワインがリラックスして熟成できるようにと、カンティーナ内ではクラッシック音楽が流れています!!
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カンパーニア州は南イタリアですが、比較的丘の上に畑があるため、白ブドウは9月下旬~10月にかけて収穫します。写真は8月下旬の頃ですが、まだ硬く青々しい状況です。 フィアーノ種は粒と粒の間隔がしっかりとあるブドウで、カビが付きにくいという利点があります。
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カンパーニア州を代表する黒ブドウ、アリアニコ種。

 

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アリアニコの畑は僅か1ヘクタールほど。標高は350m。

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