ワインには適温があります。
ワインは、飲む際の温度によって味や香りが変わる̶。目からうろこの事実です。これがまたワインの奥深さにもなりますので、しっかり学んで最適な状態でワインを楽しみましょう。
vol.12お届けワインの飲み始めの温度は?
【赤】バルバレスコ ”モンテルシーノ”|ヴィジン
14℃くらいから始めて、温度が上がるにつれスパイス感やなめし皮の複雑な香りが広がります。じっくりと香りの変化を感じましょう。ふくらみのある大きめのグラスでお試しください。
【赤】プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア ”アウジリオ”|カリートロ
14℃くらいスタートし、黒系果実の豊かなフレッシュさを感じつつも、その中にあるスパイスのニュアンスも感じてみてください。
vol.11お届けワインの飲み始めの温度は?
【白】グレコ・ディ・トゥーフォ|カンティーネ・ディ・マルツォ
6〜8℃でキリッと冷やしめで初めて、心地よい酸味とミネラルのバランスを感じながら、飲むとよいでしょう。
【赤】イルピニア・アリアニコ|カンティーネ・ディ・マルツォ
今の時期は温度が上昇しやすいので、14℃くらいからスタートし果実味を堪能し、その中にもフレッシュさ、細かいタンニンと伸びやかな酸のバランスも感じてみてください。
vol.10お届けワインの飲み始めの温度は?
【白】ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ|アントネッラ・コルダ 【赤】エトナ・ロッソ “チャウリア”|ピエトロ・カチョルニャ
vol.9お届けワインの飲み始めの温度は? 【白】アブルッツオ バカン ペコリーノ 【赤】モンテプルチャーノ・ダブルッツオ”コッカ・ディ・カーザ” vol.8お届けワインの飲み始めの温度は?
フレッシュかつ爽やかに、6〜8℃でキリッと冷やしめで飲むのがおすすめ。余韻にレモンのような酸味やミネラルを感じてみましょう。
14℃くらいからスタートしフレッシュな果実感からバニラや黒スパイスなどの複雑な香り味わいを感じてください。
フレッシュかつ爽やかに、6〜8℃でキリッと冷やしめで飲むのがおすすめ。
14℃くらいからはじめて品種由来の黒系果実のピュアさを感じてください。
【白】ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージDOCクラッシコ “イッポカンポ” 【赤】モンテファルコ DOC ロッソ
vol.7お届けワインの飲み始めの温度は? 【白】ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ “セルヴァビアンカ”|イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ 【赤】キャンティ リゼルヴァ “ピエトロ・ベコンチーニ”|ベコンチーニ vol.6お届けワインの飲み始めの温度は? 【泡】フランチャコルタ “ヌーメロゼロ” ドサッジョ・ゼロ|ヴィッラ・クレスピア 【甘口白】ヴィーノ・パッシート “ドゥラジーボ”|ペルラ・デル・ガルダ vol.5お届けワインの飲み始めの温度は? 【白】ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”|ボルゴ・サン・ダニエーレ 【赤】ヴァルポリチェッラ クラッシコ|セコンド・マルコ vol.4お届けワインの飲み始めの温度は? 【微発泡/赤】レッジャーノ ランブルスコ フリッツァンテ ロッソ セッコ “マルケーゼ・マノドーリ”|ヴェントゥリーニ・バルディーニ 【赤】サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ “トレ・ロッケ”|ニコルッチ vol.3お届けワインの飲み始めの温度は? 【白】リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ ピガート “マレネ” 【赤】ヴァッレ・ダオスタ ガメイ
6℃くらいから冷やしめで飲むのがおすすめ。
この時期は温度も上がりやすいので、14℃くらいからはじめて温度が上がり複雑な香りを感じてみましょう。
この時期気温も高めになることもあるので、6℃くらいから冷やしめでスタート。フレッシュな印象とハーブ感を感じることができる。
しっかりとしたタイプですが、この時期気温が高いこともあることから、少し冷やしめ14℃くらいからスタート。
温度が上がるごとに複雑な香りを感じることができる。
しっかりと冷やしてからスタートし、徐々に温度が上がるにつれて、酵母感と華やかな香りを感じ、泡感としっかりとしたボリュームも楽しむことができる。
冷やしめの4℃くらいからスタートし、白い花のような爽やかさを感じ、温度が上がるごとにハーブなど複雑な香りも感じられる。12℃くらいが最もポテンシャルを感じられるでしょう。
キリッとしたフレッシュさを感じていただくために6〜8℃くらいから始めるのがよいでしょう。繊細でアロマティックさ感じてみましょう。
14〜16℃くらいからスタートしてみましょう。
その後温度が上がるごとにも、複雑性を感じてみましょう。
8〜10℃くらいから
通常スプマンテは4〜6℃くらいから始めるのがよいですが、果実味や複雑性を感じるために8〜10℃くらいからはじめ、さらに温度が上がるにつれ、しっかりとした味わいを感じてみましょう。
16〜18℃くらいから
繊細ながら骨格のある、複雑性を感じましょう。
6〜8℃くらいから
温度が上がるにつれ、複雑な香りも感じられるでしょう。
8〜10℃くらいから
少し冷やしめからスタートして、香りの変化や味わいを感じましょう。