お届けワインとグラスの相性(18期|第7回トスカーナ州)

第7回は赤・白2本のワインをお送りいたします。弊社スタッフも3種のグラスで試飲してみました。皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。


IL COLOMBAIO | Vernaccia di San Gimignano DOCG “Selvabianca”
イルコロンバイオ | ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ “セルヴァビアンカ”

<ボルドー型>
果実味と酸のバランスが最もよく感じる。口当たりまろやかで酸も優しく、飲み疲れしない。

<リースリング型>
3つのグラスの中で最も香りをはっきりと感じる。全体的にフレッシュな印象でハーブのような清涼感も感じられる。

<ブルゴーニュ型>
酸味は穏やかに感じられ、香りは柔らかい印象になる。時間が経つと香りや味わいがぼやけてしまいがち。


Pietro Beconcini |Chianti riserva “Pietro Beconcini”
ピエトロ・ベコンチーニ|キャンティ リゼルヴァ “ピエトロ・ベコンチーニ”

<ブルゴーニュ型>
香りの華やかさが印象的。赤系ベリーのほか、スパイスやけもののワイルドさなど、様々な要素が感じられる。果実味とのバランスも大変良い。

<ボルドー型>
香りはもちろん、タンニン、酸、果実味の味わいにおけるバランスも良い。

<リースリング型>
木イチゴやラズベリーなど赤系ベリーの香りをストレートに感じる。サンジョヴェーゼらしい酸や、濃厚な果実味など品種の個性を存分に感じる為に最も適したグラス。

写真と動画で見る(18期|vol.7 トスカーナ州|ベコンチーニ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

第7回お届けするトスカーナ州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、造り手であるピエトロ・ベコンチーニをご紹介します!!

フィレンツェとピサの間に位置するサンミニアート
フィレンツェとピサの間に位置するサンミニアート

 

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このエリアはワインだけでなく白トリュフの産地としても有名
このエリアはワインだけでなく白トリュフの産地としても有名

 

サンジョヴェーゼ
サンジョヴェーゼ

いろいろな種のブドウが混植されている畑
いろいろな種のブドウが混植されている畑

畑の地中から出てきた貝殻
畑の地中から出てきた貝殻

表土にも貝殻が!
表土にも貝殻が!

トスカーナらしい糸杉が並ぶ光景
トスカーナらしい糸杉が並ぶ光景

伝統的なセメントタンク
伝統的なセメントタンク

バリック(小樽)と中樽
バリック(小樽)と中樽

3代目当主レオナルド氏
3代目当主レオナルド氏

 

ペッパー入りのサラミ
ペッパー入りのサラミ

生ハムとリンゴ
生ハムとリンゴ

フォルマッジ・トスカーニ
フォルマッジ・トスカーニ

猫たちもカンティーナを見守る
猫たちもカンティーナを見守る

写真と動画で見る(18期|vol.7 トスカーナ州|イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第7回は、トスカーナ州の造り手(イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

▼画面をタッチすると動画(2分半ほど)が流れます

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ社の畑から見えるサン・ジミニャーノの塔。ユネスコの世界遺産。

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラが経営するアグリツーリズモと栽培するヴェルナッチャのブドウ畑。

 

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラが経営するオリーブ畑。

 

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ブドウ畑の特殊な土壌。

 

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オーナーのアレッシオさん。フィレンツェ大学にて醸造学を学んだのち、ワイナリーを設立。ワイン造りからマーケティングまで行っている。

 

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ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノの熟成に使用するセメントタンク。

 

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向かって右の黒いボトルの”ラルベレータ”は2011年ヴィンテージから毎年ガンベロ・ロッソ誌において最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得し常連のアイテムとなっている。

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ作っている生ハムとサラミ(非売品)

 

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラのロジ家が経営するロカンダ・デイ・ロジというアグリツーリズモのお部屋。窓からブドウ畑が見える。

 

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ロカンダ・デイ・ロジで用意されている朝食。

 

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ロカンダ・デイ・ロジに面する道

 

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ヴェルナッチャ・デイ・サン・ジミニャーノのワイン街道の看板。

 

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サン・ジミニャーノの道で手作り商品のお店とお土産屋さんが並んでいる。

 

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ペコリーノやオリーブオイルなどの名産物を扱うお店。

 

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サン・ジミニャーノ産サフラン

 

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2006年と2008年にアイスクリームワールドカップにおいて優勝したジェラテリア・ドンドリ。

 

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ジェラテリア・ドンドリのジェラートの中でイル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラのセルヴァビアンカと同じブドウで作られているヴェルナッチャ味もある

 

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ジェラテリア・ドンドリがある広場はジェラートを食べる人気スポットとして知られている。

 

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ロカンダ・ラ・マンドラゴーラで食べられるビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

 

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パッパ・アル・ポモドーロ(余ったパンをトマトソースで煮込んだ料理)を詰めたラヴィオリ

 

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サフランを練りこんだナストリ(リボン状パスタ)トスカーナ産白玉ねぎとサン・ジミニャーノのサルシッチャ

 

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チンタ・セネーゼ(シエナ産の高級黒豚)のラグーのシエナ風ピチ(シエナ発祥の太麵パスタ)

 

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ウサギのローストとズッキーニの花のフリット

 

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ラ・ロッカ館でヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノの歴史に触れる。

 

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラが勧めた東京にあるクリマ・ディ・トスカーナの佐藤慎一オーナーシェフと千種雄介さん。

 

Photo by Yuji Komatsu

 

ワインに合うレシピ|牛すね肉の赤ワイン煮/スペアリブのパスタ

「牛すね肉の赤ワイン煮」


バルバレスコには、牛肉と野菜の旨みが凝縮した赤ワインソースがおすすめ! 

【材料】(4人分)
牛すね肉 500g 位 
玉ねぎ 1個 
にんじん 1/2本
セロリ 1/2本
赤ワイン 300 сс
水 150 cc
ローリエ 2枚
イタリアンパセリ 適量
オリーブオイル・塩・こしょう 適量

【作り方】
①玉ねぎ、にんじん、セロリは角切りにする。

②牛すね肉に塩、こしょうをして小麦粉(分量外)をまぶす。鍋にオイルをひき、肉の表面を焼き、一度取り出す。

③同じ鍋に①を入れ、しんなりしてくるまで10分以上しっかりと炒める。

④鍋に②を戻し、赤ワイン、水、ローリエを加え、弱火で2時間ほど煮込む。(圧力鍋の場合25分)

⑤粗熱がとれたら肉を取り出し、残り(ローリエは取り除く)をミキサーにかける。再びソースと肉を鍋に戻し、30分ほど煮込み、味を調える。(圧力鍋の場合5分、その後自然放置)

※一度冷めてからいただくと更に味が馴染んで美味しいです。翌日がベストです。
※鍋は厚手のものが理想です。水分が蒸発してしまう場合は湯を足しながら煮込んでください。
※ソースは少し多めにでき上がる可能性がありますが、冷東保存をしてカレーやシチューにお使いください。


「スペアリブソースのパスタ」


豊かな果実味とボリューム感のあるワインには、しっかり煮込んだお肉とトマトのソースを合わせてお楽しみください!

【材料】(4人分)
お好みのパスタ 240~280g(太麺、ショートパスタがおすすめ)  
スペアリブ 400g 
玉ねぎ 1/2個
ホールトマト缶 1缶
ビターチョコレート 5g
塩・こしょう 適量
オリーブオイル 適量

【作り方】
①玉ねぎはスライスする。

②鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎ、スペアリブ、トマト缶(手で崩す)の順で入れ、弱火で1時間ほど煮込む。(圧力鍋の場合、25分)

③スペアリブを取り出し、骨から肉部分を取り除き、細かく刻む。

④肉と骨を鍋に戻し、塩・こしょうをして更に30分煮込む。

⑤骨を取り出し、最後にビターチョコレートを加え、味を調える。

⑥茹でたパスタとソースをからめて、お皿に盛る。

※お好みでパルミジャーノをかけても◎。

イタリア料理研究家 星野佳代さんレシピより

お届けワインとグラスの相性(17期vol.12 ピエモンテ州/プーリア州)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

第12回はプーリア州のワインと偉大なワインをお送りいたしました。
弊社スタッフも4種のグラスで試飲してみました。

皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べていますので、どうぞご参考になさってください。
Vigin Barbaresco DOCG “Montersino”
ヴィジン|バルバレスコ “モンテルシーノ”

<ブルゴーニュ型>
香りに複雑性が感じられ、ワインのポテンシャルが最大限に発揮される。時間が経ってもバランスが崩れない。

<ボジョレー型>
4つのグラスの中では1番口当たりが柔らかい印象。香りの広がりも良い。

<ボルドー型>
タンニンや果実味が力強く感じられるようになるため、しっかりめのお肉などに合わせるなら、こちらのグラスがオススメ。

<リースリング型>
グラスが小さ過ぎてこのワインのポテンシャルを発揮できない。

CALITRO |Primitivo di Mauduria DOC Ausilio
カリートロ|プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア “アウジリオ”

<ボジョレー型>
品種の特徴であるプルーンやダークチェリーのような熟した黒系果実の香りと、スパイスやハーブなどの複雑な香りも感じとることができる。タンニンも細かく、滑らかな舌触り。エレガントな印象。

<リースリング型>
グラスの口の部分(リム)の広がりが小さいため、詰まった果実の香りをダイレクトに感じることができる。口に含むと、柔らかい印象で、全体的にバランスがよい。

<ボルドー型>
口当たりが非常にやわらかく感じる。全体的にまとまりのある香りが綺麗に広がる。

<ブルゴーニュ型>
複雑な香りを感じとることができるが、香りがすぐ消えてしまう。

1年を通してイタリアワインに触れてきましたが、これらはほんの一部です。引き続きいろいろなワインを試し楽しみながら、この先もイタリアワインの深い世界に浸っていただけたらと思います。

写真と動画で見る(17期vol.12 プーリア州|カリートロ)

イタリアワイン通信講座第のみなさま

イタリアワイン通信講座 第12回は、プーリア州について現地の風景をご紹介します。

プーリア州のなだらかな大地
プーリア州は州土の50%以上が平野。平らな大地が続きます!

 

ブドウ畑
ブドウ栽培も盛んですが、オリーブ畑も驚くほど多く見られます。その生産量はイタリアNo.1 !!

 

白い粘土質のネグロアマーロの畑
白い粘土質のネグロアマーロの畑。

 

ネグロアマーロ
ネグロアマーロ

 

プリミティーヴォの古樹
古木のプリミティーヴォ。鉄分を多く含んだ赤土の土壌はプリミティーヴォの栽培に向いています。

 

木に生ったままアパッシメントされたプリミティーヴォ。
木に生ったままアパッシメントされたプリミティーヴォ。糖度が高まり、凝縮感が増します。こちらでは生産者カリートロの”AUSILIO”が造られます。

 

サン・ニコーラ聖堂。
旧市街にある偉大なロマネスク建築、サン・ニコーラ聖堂。バーリの”守護聖人”がサン・ニコーラであるとのこと。

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バーリ港は、バルカン諸国や中東へ向けた重要な玄関口。
バーリ港は、バルカン諸国や中東へ向けた重要な玄関口。多くのヨットが並んでいます。

 

プーリア州第の港町、ターラント。
プーリア州第の港町、ターラント。

 

バーリ
バーリのフィッツァロッティ宮殿(Palazzo Fizzarotti) ヴェネツィアン・ゴシック様式の館には5つのアーチと2つの塔、また塔の上部には金のモザイクで縁取られた太陽がデザインされている。

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ポリニャーノ・ア・マーレの洞窟を利用したレストラン Grottaと呼ばれる天然の洞窟が数多くあり、美しいアドリア海を眺めながら食事が出来る。

 

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写真と動画で見る(17期vol.12 ピエモンテ州|ヴィジン)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座第12回で特集する偉大なワインの造り手Vigin(ヴィジン)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景をご紹介します。

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VIGINの若きオーナー兼醸造家、ダヴィデ・ヴィリーノ氏。

 

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発酵に用いるステンレスタンク。

 

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ネッビオーロの畑。土は白く、石灰が多いことがうかがえる。

 

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バルバレスコのクリュの一つ、モンテルシーノの畑。

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近年は若い造り手が躍進している。

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バルバレスコの主な土質である石灰岩。

 

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アルコール発酵中の醪(もろみ)。

 

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収穫されたバルベーラ種。

 

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小さな家族経営のワイナリー。

 

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ルモンタージュ中のステンレスタンク。

 

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除梗、破砕中のバルベーラ。

 

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フランチャコルタに合う「ゼッポリーネ」レシピをご紹介!


表面はサクッと中はふんわり。ナポリの小さな揚げピッツァ「ゼッポリーネ」は、キレのある味わいのフランチャコルタと一緒にどうぞ。

ぜひ、ワインのお供にご家庭で作られてみてはいかがででしょうか。


ゼッポリーネ

【材料】(8~10 個)    
薄力粉 50g  
強力粉 50g  
水(30℃くらい)100cc   
ドライイースト 3g
オリーブオイル 大さじ1/2
砂糖 小さじ1/4
塩 ひとつまみ
海草(生わかめ、生のりなど)少量
植物油 適量

【作り方】
①ボールに2種類の粉を入れ混ぜ合わせる。ドライイースト、砂糖、塩、それぞれを少し離した場所に置き、全体を混ぜ合わせる。オリーブオイルを加える。

②少しづつ水を加えながら、ホイッパーで混ぜ合わせる。刻んだ生のり(わかめ)を加え、20~30分醗酵させる。

③温めた植物油の中にスプーンですくった生地を落とし揚げる。

④揚がったら塩をふる。温かいうちに召し上がるのが一番美味しくいただけます。

イタリア料理研究家 星野佳代さんレシピより