イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
▼画面をタッチすると動画(60秒ほど)が流れます
ロンバルディア州の造り手(ヴィッラ・クレスピア)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を写真でご紹介します。











イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
▼画面をタッチすると動画(60秒ほど)が流れます
ロンバルディア州の造り手(ヴィッラ・クレスピア)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を写真でご紹介します。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第6回テーマ『様々なタイプワイン』のスプマンテ、甘口ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、それぞれ比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
VILLA CRESPIA|Francicorta DOCG “NUMEROZERO” Dosaggio Zero
ヴィッラ・クレスピア|フランチャコルタ “ヌーメロゼロ” ドサッジョ・ゼロ NV
<大きめのボルドー型>
香りに酵母感と華やかな香りを一番感じやすい。泡感としっかりとしたボ
リュームも楽しむことができる。全体のバランスが整っている。
<小さめのチューリップ型>
ボールの部分が短いため、凝縮した香りをダイレクトに感じることができる。
<ブルゴーニュ型>
ハチミツの香りを感じ、シャンパーニュのような複雑さもある。
<中くらいのバルーン型>
爽やかな香りとやさしい丸みのある味わいを感じることができる。
PERLA DEL GARDA|Vino Passito “DRAJIBO”
ペルラ・デル・ガルダ|ヴィーノ・パッシート ”ドゥラジーボ”
<中くらいのバルーン型>
ハーブや白い花のような爽やかさを感じることが出来る。全体的にバランスがとても良い。
<大きめのボルドー型>
植物のような青々しさを楽しむことが出来、若干のほろ苦さがある。好みが分かれる。
<ブルゴーニュ型>
優しく丸みを帯びた味わいだが、印象はやや弱め。
<小さめのチューリップ型>
カリンやハーブのニュアンス。甘みを強く感じるのでやや飲み飽きる。
第11回はカンパーニア州のワインを2本お送りします。各グラスでどのような良さが引き出せるか。スタッフレポートを参考に、実践されてみてください。
CANTINE DI MARZO|Fiano di Avellino DOCG カンティーネ・ディ・マルツォ|フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ
<大きめのボルドー型>
ライム、レモン、火打石、グレープフルーツなどの爽やかな香りと程よい苦味、酸味の口当たりが良く全体のバランスも良い。骨格と厚みがしっかりある。
<小さめのチューリップ型>
時間が経つにつれ香りが開いてくる。
酸味、ミネラルなど強く感じ、アルコールのボリュームを一番感じる。
<中くらいのバルーン型>
柑橘系の爽やかな香り。味わいがぼけた印象と苦味を強く感じる。
<ブルゴーニュ型>
ボウルが大きすぎるためか、香りがぼやけてしまいアルコール感も強く感じてしまう。
CANTINE DI MARZO|Irpinia DOC Aglianico Classico
カンティーネ・ディ・マルツォ|イルピニア アリアニコ クラッシコ
<中くらいのバルーン型>
全体のバランスがとても良い。ビターチョコ、甘草など様々な香りを楽しむことができる。
<大きめのボルドー型>
アリアニコ独特のクセが和らいで飲みやすい。酸と力強さもありつつ、全体的に柔らかい印象。
<ブルゴーニュ型>
初めはチョコレートのニュアンスを感じることができるが、時間が経つにつれ輪郭がぼやけてします。
<小さめのチューリップ型>
果実味をダイレクトに感じる。ダークチェリーのほか、ピーマンなどのベジタルなニュアンスも強いが、アルコール感が強くやや飲みづらい。
ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っているか、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!
イタリアワイン通信講座第のみなさま
イタリアワイン通信講座 第11回は、カンパーニア州について現地の風景、造り手をご紹介します。
第10回は、シチリア州とサルデーニャ州のワインを2本お送りしました。ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。
写真の一番右側から、スタッフおすすめ順で並べています。
MUSITA|Sicilia DOC Regieterre Grillo ムシータ|シチリア レジエテッレ グリッロ
<中くらいのバルーン型>
白い花のような可愛らしい香りがし、レモンやグレープフルーツの柑橘類、ハチミツを感じる。余韻に品種の特徴的な苦みもあり、バランスがよい。
<小さめのチューリップ型>
ハーブやミネラル、優しくふんわりと香りを感じる。キュッと凝縮感あり。
<大きめのボルドー型>
鉱物やハーブ感あり、苦みも感じるが口当たりが柔らかい。香りがふんわりと広がる。
<ブルゴーニュ型>
口が広いぶんアルコールの揮発臭を強く感じる。りんかくもぼやけ、特性がとらえづらい。
ANTONELLA CORDA|Cannonau di Sardegna DOC
アントネッラ・コルダ|カンノナウ・ディ・サルデーニャ
<小さめのチューリップ型><中くらいのバルーン型><ブルゴーニュ型>
今回は、どのグラスも果実と酸のバランスが良く、グラスの特徴で味わいが変わるためお好みでお選びください。
<小さめのチューリップ型>
鉄や赤系ベリーなどダイレクトに感じられ、凝縮感があり、甘みが広がる。酸とのバランスもよい。
<中くらいのバルーン型>
木イチゴ、イチゴ甘い華やかな香り。アタックに甘みがあり、酸がそのあとを追い、アルコールが迫る感じ。
<ブルゴーニュ型>
アタックの甘みが続き、酸を目立たせず包み込む。
<大きめのボルドー型>
他のグラスがよく感じる分、酸が目立つ。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第10回にお届けするシチリア州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、食事、造り手をご紹介します。
第10回でお届けするサルデーニャ州について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、食事のご紹介をします。
クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州|ボルゴ・サン・ダニエーレについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(3分ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、ヴェネト州|セコンド・マルコについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(2分50秒ほど)が流れます