お届けワインとグラスの相性(15期 第3回ヴァッレ・ダオスタ/リグーリア州)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

こんにちは。
第3回お届けのワインについて、スタッフおすすめのグラスにつきましてレポートいたします。添付しました写真では、一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べています。 ご参考にされてください!
一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べています。
ビオ・ヴィオ|リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ ピガート “マレネ”

<ボルドー型グラス>
他のグラスに比べ、ディルのようなハーブの香りと、後からリンゴやハチミツのようなふくよかな香りも感じる事が出来る。品種特有の心地よい苦みとミネラル、塩味がバランス良くまとまっている。

<リースリング型グラス>
華やかな果実の香りが立ち上がってきやすく、ハチミツのような香りも感じ取ることが出来る。
キュっと締まった果実味と酸が心地よく感じられる。

<ボジョレー型グラス>
香りの第一印象が一番良い。サフラン、白胡椒といったスパイスの香り。口に含むと果実味の凝縮感やミネラル感、心地よい苦味がバランスよく感じられる。

<ブルゴーニュ型グラス>
香りがダイナミックに広がるが、このワインには少しボウルが大き過ぎるため、味わいが少しぼやける。



ロッセ・テロワール| コルナラン

<ボルドー型グラス>
香り、味わいのバランスが一番良い。イチゴ、チェリー、ラズベリーなどの香りを感じとることが出来る。口に含んだときの滑らかな味わいがバランス良く、ワインのポテンシャルが最大限に発揮される。

<ボジョレー型グラス>
華やかな香りと豊かな果実味を心地よく感じられる。味わいの特徴が掴みやすい。

<リースリング型グラス>
4つのグラス中では、一番酸味、果実味がはっきりとストレートに感じられ、チャーミングな印象が強くなる。

<ブルゴーニュ型グラス>
時間の経過と共に香りと味わいにばらつきが見られる。全体的にややぼやける。

写真と動画で見る(15期 リグーリア州|ビオ・ヴィオ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

お届けしたリグーリア州のワインについて、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

リグーリア州は食材の宝庫で、素材を生かしたイタリア料理のイメージにぴったり当てはまります。
実際に隣国フランスのカンヌ、ニースやモナコの高級レストランのシェフが、リグーリアまで食材の調達に足を運ぶほど。

実は、私たちがイタリア出張で一番楽しみにしているのが、第3回でお届けしたワイナリーBioVio(ビオ・ヴィオ)での食事です。

マンマが作る料理はどれも美味しくて優しい。
ついつい食べ過ぎますが、翌日もたれることはありません。
外食続きのイタリア出張では本当に癒されます。
(一緒に食卓を囲む美人3姉妹にはさらに一層癒されてます。笑)

ビオ・ヴィオの写真(私の大好きなバジルを練りこんだ生パスタ”ファルファッレ”も)をアップしましたので、ぜひご覧ください。


▲画面をタッチすると動画(1分15秒ほど)が流れます

ヴェルメンティーノ
ヴェルメンティーノは、主にサルデーニャ島、トスカーナ州(地中海側)、リグーリア州で作られる白ブドウ。 14世紀にスペインからコルシカ島に持ち込まれ、14~18世紀にリグーリア州へ、その後サルデーニャ島に渡ったとされています。セージやタイム、ローズマリーといったハーブのアロマが特徴的でトロピカルフルーツ、パイナップルの香りも感じられます。

 

ピガートは、リグーリア州原産の白ブドウです。ヴェルメンティーノはコンパクトな房で果実が小さく、熟した後でも果皮が緑かかっているのに対し、ピガートは房が大きくて果実の間隔が空いており、熟した後はとてもキレイな黄色になります。
ピガートは、リグーリア州原産の白ブドウです。ヴェルメンティーノはコンパクトな房で果実が小さく、熟した後でも果皮が緑かかっているのに対し、ピガートは房が大きくて果実の間隔が空いており、熟した後はとてもキレイな黄色になります。

 

リグーリアの州都ジェノバから海岸沿いに南西へ向かうとアルベンガという小さな街があります。
リグーリアの州都ジェノバから海岸沿いに南西へ向かうとアルベンガという小さな街があります。

 

ビオヴィオのファミリーはこのアルベンガで古くから農業を営んできました。
ビオヴィオのファミリーはこのアルベンガで古くから農業を営んできました。

 

1999年までは作ったブドウを売却していましたが、2000年にワイナリーを設立。
1999年までは作ったブドウを売却していましたが、2000年にワイナリーを設立。

 

質の高いピガート、ヴェルメンティ-ノやロセーゼといったこの土地土着のブドウからワインを造っています。
質の高いピガート、ヴェルメンティ-ノやロセーゼといったこの土地土着のブドウからワインを造っています。

 

気候条件など自然環境に恵まれたアルベンガでは、伝統的にオーガニック(有機的)な農業が営まれてきました。
気候条件など自然環境に恵まれたアルベンガでは、伝統的にオーガニック(有機的)な農業が営まれてきました。

 

ビオヴィオは1989年にビオロジコの認証を取得していますが、取得にあたって特に何も変える必要はなかったとのこと。自然なものだけを使ってブドウ作りを行ってきた生産者です。
ビオヴィオは1989年にビオロジコの認証を取得していますが、取得にあたって特に何も変える必要はなかったとのこと。自然なものだけを使ってブドウ作りを行ってきた生産者です。

 

2.5キロメートル先に海が広がり、逆側はアルプス山脈の麓という絶好のロケーションにある畑から作られるワインは、誰もが驚く程キレイなビオワインです。
2.5キロメートル先に海が広がり、逆側はアルプス山脈の麓という絶好のロケーションにある畑から作られるワインは、誰もが驚く程キレイなビオワインです。

 

実は、私がイタリア出張で一番楽しみにしているのが、ビオ・ヴィオさんのお宅での食事です。 マンマが作る料理はどれも美味しくて優しい。
実は、私がイタリア出張で一番楽しみにしているのが、ビオ・ヴィオさんのお宅での食事です。 マンマが作る料理はどれも美味しくて優しい。

 

ついつい食べ過ぎますが、翌日もたれることはありません。 外食続きのイタリア出張では本当に癒されます。 (一緒に食卓を囲む美人3姉妹にはさらに一層癒されてます。笑)
ついつい食べ過ぎますが、翌日もたれることはありません。 外食続きのイタリア出張では本当に癒されます。 (一緒に食卓を囲む美人3姉妹にはさらに一層癒されてます。笑)

 

奥さんの手作り、バジルを練りこんだ生パスタ”ファルファッレ”は絶品です!
奥さんの手作り、バジルを練りこんだ生パスタ”ファルファッレ”は絶品です!

IMGP5248
IMGP5287
IMGP5316
IMGP5350
IMGP5364
IMGP5377

写真と動画で見る(15期 ヴァッレ・ダオスタ州|ロッセ・テロワール)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第3回で特集するヴァッレ・ダオスタ州について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を写真でご紹介します。

アルプスに囲まれた渓谷が生み出す特異な文化ヴァッレ・ダオスタ州は、ピエモンテ州の北に位置するイタリア最北西の州。北はスイス、南西はフランスと国境を接し、モンテ・チェルヴィーノ(マッターホルン)、モンテ・ローザ、モンテ・ビアンコ(モンブラン)という名峰に囲まれる山岳地帯。冬はスキーをはじめとするウィンタースポーツが人気で、夏はアルピニストの町と化します。
アルプスに囲まれた渓谷が生み出す特異な文化ヴァッレ・ダオスタ州は、ピエモンテ州の北に位置するイタリア最北西の州。北はスイス、南西はフランスと国境を接し、モンテ・チェルヴィーノ(マッターホルン)、モンテ・ローザ、モンテ・ビアンコ(モンブラン)という名峰に囲まれる山岳地帯。冬はスキーをはじめとするウィンタースポーツが人気で、夏はアルピニストの町と化します。
ロッセ・テロワールは、まだ設立20年あまりの若いワイナリー。ワイナリーの電力は、太陽光発電パネルによりまかなうなど、地域の環境保護にも重きを置いている。
© Stopdown Studio – www.stopdown.it
ロッセ・テロワールの畑は、一番高い標高で1000m近くに及ぶ。
ブドウの選果中。
隣接するピエモンテ州の代表品種のネッビオーロ種も標高500mで造られています。
洗練されたテイスティングルーム 
© Stopdown Studio – www.stopdown.it
ブドウ本来の味を表現するために、一部テラコッタのアンフォラを使用しているワインもある。
木樽の木材の典型的なタンニンを放出することなく、微量酸素化を促進し、キレイなワインに仕上がる。
© Stopdown Studio – www.stopdown.it

アオスタから東に位置する、グレッソネイ=サン=ジェアン村では、山小屋風の建物が目に飛び込んでくる。
photo by Yuji Komatsu

ヴァッレ・ダオスタ名産フォンティーナチーズは、ヴァルドスターナ種の牛のミルクだけが使われる。
photo by Yuji Komatsu

Ophoto by Yuji Komatsu
photo by Yuji Komatsu
ヴァッレ・ダオスタの特産のフォンティーナチーズのフォンドゥータ。スイス国境付近なため、チーズフォン
ドュに似ているが、白ワインが入っていないサラッとしたタイプ。
アオスタの名産、手前からブーダン(豚の血またはビーツ、じゃがいもやベジタブルなど入れた赤紫色したサラミ)、モチェッタ(イノシシ、シカ、ロバの生ハムを乾燥させたもの)、生ハム。

動画で見てみよう!(スマートなコルクの開け方/15期 第3回ヴァッレ・ダオスタ/リグーリア州)

元ソムリエのスタッフによる解説付き動画をご参考くださいませ。
カッコよく抜栓するコツなども教えちゃいます!

①スティルワインの抜栓
▼画面をタッチすると動画が始まります

②スプマンテの抜栓
▼画面をタッチすると動画が始まります

 

より美味しく飲むためのワインの温度


ワインには適温があります。

ワインは、飲む際の温度によって味や香りが変わる̶。目からうろこの事実です。これがまたワインの奥深さにもなりますので、しっかり学んで最適な状態でワインを楽しみましょう。


vol.9お届けワインの飲み始めの温度は?

【白】アブルッツオ ペコリーノ・スーペリオーレ “ラ・カナリア”
フレッシュかつ爽やかに、6〜8℃でキリッと冷やしめで飲むのがおすすめ。

【赤】モンテプルチャーノ・ダブルッツオ”コッカ・ディ・カーザ”
14℃くらいからはじめて品種由来の黒系果実のピュアさを感じてみてください。


vol.8お届けワインの飲み始めの温度は?

【白】ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージDOCクラッシコ “イッポカンポ”
6℃くらいから冷やしめで飲むのがおすすめ。

【赤】モンテファルコ DOC ロッソ
この時期は温度も上がりやすいので、14℃くらいからはじめて温度が上がり複雑な香りを感じてみましょう。



vol.7お届けワインの飲み始めの温度は?

【白】ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ “セルヴァビアンカ”|イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ
6℃くらいから冷やしめでスタート。フレッシュな印象とハーブ感を感じることができる。

【赤】キャンティ リゼルヴァ “ピエトロ・ベコンチーニ”|ベコンチーニ
しっかりとしたタイプですが、14℃くらいからスタート。
温度が上がるごとに複雑な香りを感じることができる。


vol.6お届けワインの飲み始めの温度は?

【泡】フランチャコルタ “ヌーメロゼロ” ドサッジョ・ゼロ|ヴィッラ・クレスピア
しっかりと冷やしてからスタートし、徐々に温度が上がるにつれて、酵母感と華やかな香りを感じ、泡感としっかりとしたボリュームも楽しむことができる。

【甘口白】ヴィーノ・パッシート “ドゥラジーボ”|ペルラ・デル・ガルダ
冷やしめの4℃くらいからスタートし、白い花のような爽やかさを感じ、温度が上がるごとにハーブなど複雑な香りも感じられる。12℃くらいが最もポテンシャルを感じられるでしょう。


vol.5お届けワインの飲み始めの温度は?

vol.5お届けワインの適正温度

【白】ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”|ボルゴ・サン・ダニエーレ
キリッとしたフレッシュさを感じていただくために6〜8℃くらいから始めるのがよいでしょう。繊細でアロマティックさ感じてみましょう。

【赤】ヴァルポリチェッラ クラッシコ|セコンド・マルコ
14〜16℃くらいからスタートしてみましょう。
その後温度が上がるごとにも、複雑性を感じてみましょう。


vol.4お届けワインの飲み始めの温度は?

【微発泡/赤】レッジャーノ ランブルスコ フリッツァンテ ロッソ セッコ “マルケーゼ・マノドーリ”|ヴェントゥリーニ・バルディーニ
8〜10℃くらいから
通常スプマンテは4〜6℃くらいから始めるのがよいですが、果実味や複雑性を感じるために8〜10℃くらいからはじめ、さらに温度が上がるにつれ、しっかりとした味わいを感じてみましょう。

【赤】サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ “トレ・ロッケ”|ニコルッチ
16〜18℃くらいから
繊細ながら骨格のある、複雑性を感じましょう。


vol.3お届けワインの飲み始めの温度は?


※この時期室温も高くすぐ温度も上がりやすいことから、どちらも冷やし目からスタート。
【赤】コルナリン ヴァッレ・ダオスタ DOP
8~12℃くらいから
イチゴジャムようなチャーミングな印象。

【白】リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ DOCピガート”マレネ”
6~8℃くらいから
スタートは柑橘の香りなど温度が上がるにつれハーブなどの複雑な香りも出てくるでしょう。



vol.2お届けワインの飲み始めの温度は?

【赤】バルベーラ・ダスティ スーペリオーレ “ヴィニャリーナ”
13~15℃くらいから
少し冷やしめからスタートして、香りの変化や味わいを感じましょう。

【赤】ランゲ・ネッビオーロ
15〜18℃くらいから
温度が上がるごとに、香りの複雑性を感じましょう。

お届けワインとグラスの相性(14期|第8回マルケ/ウンブリア州)

第8回は赤・白2本のワインをお送りいたします。弊社スタッフも4種のグラスで試飲してみました。皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。

Lucesole|Verdicchio dei Castelli di Jesi DOC Classico “IPPOCAMPO”
ルーチェソーレ|ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イェージ・クラッシコ “イッポカンポ”

<大きめのボルドー型>
酸とミネラルがダイレクトに伝わり、グレープフルーツの果実味もフレッシュに感じる。余韻も比較的長く続きバランスが良い。

<小さめのチューリップ型>
若干柑橘系の香りを弱く感じる。酸味と凝縮感がありしっかりとまとまった印象。

<中くらいのバルーン型>
果実味を感じやすく厚みがある。アルコール感、苦味も感じる。

<ブルゴーニュ型>
スワリングするとハーブや火打ち石のような香りの複雑性を感じるが、全体的にぼやけた印象。

LE CIMATE|Montefalco Rosso
レ・チマーテ|モンテファルコ・ロッソ

<大きめのボルドー型>
カシスやブラックチェリーの華やかな香りやシナモンやペッパーなど複雑性も感じる。なめらかなタンニン、余韻も続く。

<小さめのチューリップ型>
ベリーやイチゴのニュアンスも感じとれる。ただ酸やアルコールを強く感じる。

<中くらいのバルーン型>
アルコールの揮発した香りを強く感じる。

<ブルゴーニュ型>
若干複雑な香りも感じとれるが、アルコールを強く感じる。

あわせるお料理や、温度、体調、抜栓後の時間経過などによってワインの香りや味わいは変わってきます。その時々のシーンにあったグラスをお選びください。

皆さまのご感想もお待ちしております!

写真と動画で見る(14期|第8回マルケ州/ルーチェソーレ)

イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第8回で特集するマルケ州の造り手Lucesole(ルーチェソーレ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景とともにをご紹介します。

IMG_7253
健康的なモンテプルチャーノ種。

 

ヒマワリ畑の隣のブドウ畑。
ヒマワリ畑の隣のブドウ畑。

 

アドリア海を臨むカンティーナ。
アドリア海を臨むカンティーナ。

 

アグリツーリズモ(宿泊施設)、トラットリアを併設したワイナリー。
アグリツーリズモ(宿泊施設)、トラットリアを併設したワイナリー。

 

ワインにサクランボを漬け込んだ『ヴィショラ』という甘口のリキュールも造っています。
ワインにサクランボを漬け込んだ『ヴィショラ』という甘口のリキュールも造っています。

 

造り手のマッシミリアーノさん。
造り手のマッシミリアーノさん。

 

栽培・醸造家の兄とシェフの弟
栽培・醸造家の兄とシェフの弟

IMG_7254
IMG_7270

IMG_7300-1
IMG_7308
IMGP3501
IMGP3511

IMGP4178
IMGP4196

アンコーナの港湾に沿ってる城壁。
アンコーナの港湾に沿ってる城壁。

 

DJI_0002 - コピー

アンコーナの大聖堂。
アンコーナの大聖堂。

 

アンコーナにあるサン・ドメーニコ教会。
アンコーナにあるサン・ドメーニコ教会。

 

アンコーナの観光名所のカルモの噴水。
アンコーナの観光名所のカルモの噴水。

 

Urbino
ウルビーノにある植物園。

 

ラファエロ・サンティの銅像。
ウルビーノで生まれたルネサンスの代表的なラファエロ・サンティの銅像。

 

Urbino4

Urbino2

国際アコーディオン博物館
アンコーナから20キロメートル離れたカステルフィダルドには国際アコーディオン博物館がある。

 

DSC_1637

シローロ
1994年からブルーフラッグビーチとして認証されたシローロ。良い入浴水質と環境保護のスポットとして認識されている。

 

DSC_1669

IMG_7624

スフェーラ・グランデ(大きな球)という銅像。
ペーザロにあるアルナルド・ポモドーロの有名なスフェーラ・グランデ(大きな球)という銅像。

 

ジョアキーノ・ロッシーニ
1800年代に活躍していた作曲家のジョアキーノ・ロッシーニはペーザロで生まれた。

 

写真と動画で見る(14期|第8回ウンブリア州/レ・チマーテ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第8回は、ウンブリア州の造り手「レ・チマーテ」について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景とともにご紹介します。

 

レ・チマーテのカンティーナ
レ・チマーテのカンティーナは入口からロゴが見える。

 

P1020611

モンテファルコ・サグランティーノのブドウ畑。
モンテファルコ・サグランティーノのブドウ畑。

 

P1020612

P1020607
オーナーのパオロさん。

P1020654
ステンレスタンクは上下二層式になっており、しっかりと温度管理がなされている。

 

IMG_6975

IMG_6994

P1020690
レ・チマーテが用意したアンティパスト。

 

IMGP0025

Spoleto
スポレートの大聖堂が面する広場。

 

Spoleto2
スポレートのポンテ・デッレ・トッリ(塔の橋)。

 

Perugia2
ペルージャの眺め。

 

Perugia

Duomo.Orvieto
1591年に完成されたオルビエートの大聖堂。

 

DSCN1099
プロシュートとサラミとブルスケッタのアンティパスト。

 

DSCN1114
オリーブの木で作られた調理器具。オルビエートでは木製の工芸品はよく見かけられる。

 

DSCN1116
オルヴィエートにはかわいいお土産屋さんが集まる。 「ようこそ」「いらっしゃいませ」と書いてあるベルも販売している。

 

Assisi
アッシジのサンタ・キアラ聖堂。

 

Assisi2
サン・フランチェスコ聖堂の修道院。