写真と動画で見るロンバルディア州|第6回お届けワインについて(ペルラ・デル・ガルダ)

イタリアワイン通信講座第5期生のみなさま

事務局の鶴岡でございます。
イタリアワイン通信講座 第6回は、ロンバルディア州の作り手(ペルラ・デル・ガルダ)について、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

 

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周りには高い山もなく、なだらかな平地が続くエリア。
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畑の真ん中にあるのは水が湧き出てできた小さい湖。今も水が湧き出ており、この辺りにはちょこちょこあるそうです。

 

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ペルラ・デル・ガルダ=ガルダ湖の真珠 という名のワイナリー。

 

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畑は約30ヘクタール。トレッビアーノ・ディ・ルガーナのほか、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョンといった国際新種や、レボという土着品種を栽培しています。
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樹と樹の間の間隔が広く、日がしっかりと当たる畑。

 

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トレッビアーノ・ディ・ルガーナ

 

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モダンでおしゃれな造りのワイナリー。

 

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コレクションも置かれています。

 

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オーナーのジョヴァンナさん。
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圧搾機。
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自重で下の階にあるステンレスタンクに移すことによって、ブドウジュースへのストレスを軽減させています。
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ピカピカにお手入れされた発酵用のステンレスタンク。

 

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オシャレに整備された貯蔵庫。
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ジョヴァンナさんがデザインしたオリジナルスタイルのボトル。ラベルにはパールのモチーフ。

第6回お届けのグラスの相性につきまして

イタリアワイン通信講座第5期生のみなさま

いつもご愛顧いただきありがとうございます。
Vino Hayashiの東です。

昨日、発送いたしました、ロンバルディア州の2本のワインにつきまして
各造り手の紹介「写真で見るロンバルディア州」と、
ワインをより引き立たせるためのおすすめグラスを私たちが選んでご紹介しております、
グラスの相性につきましてのブログを公開しております。

現地の写真を観ながら第6回イタリアワイン通信講座をお楽しみください。
是非4種類のグラスで飲み比べていろいろ感じて頂ければと思います。

受講生様専用ページに投稿いたしましたのでご覧ください。
http://blog.vinohayashi.com/wineschool5/

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【質問・お問合せ】
講座の内容についてご質問・ご意見・ご感想、
お問い合わせ・配送変更依頼などはお気軽にメールしてください。
kouza@ml.vinohayashi.com
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イタリアワイン通信講座 事務局
(株式会社Vino Hayashi 内)
メール: kouza@ml.vinohayashi.com
電 話: 03-5643-5558
*営業時間 平日10:00~18:00

第5回お届けワイン グラスとの相性について

イタリアワイン通信講座第5期生のみなさま

第5回は、ヴェネト州、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の2本のワインになります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。

SECONDO MARCO|Valpolicella Classico 2015
セコンド・マルコ|ヴァルポリチェッラ クラッシコ

<大きめのボルドー型>
香り、味わいにおけるバランスが一番良い。香りにはクランベリー、ザクロ、スイカなどを感じとることが出来る。きれいな酸が伸び、キメ細かい緻密なタンニンが印象的な、非常にエレガントな味わい且つ、まとまりがある。

<中くらいのバルーン型>
香り、味わい共に非常にバランスがよく、このワインのエレガントさをうまく引き出してくれる。

<小さめのチューリップ型>
ザクロ、クランべリーといったチャーミングな香りが広がる。余韻にほろ苦さを感じ、全体的にもキレイにまとまっている。

<ブルゴーニュ型>
時間の経過と共に香りと味わいにばらつきが見られる。全体的にややぼやける。

 

 

ヤシック

Borgo san Daniele|Venezia Giulia Bianco IGT “Jiasik” 2015
ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ ”ヤシック” 2015

<中くらいのバルーン型>
香りと味わいのバランスが一番良い印象。白桃や夏みかんなどのフルーツの香り。マルヴァジア由来のアロマティックな香りがより感じられる。全体的に華やかな印象が際立つ。

<大きめのボルドー型>
香りもしっかりと立つ。溌剌とした酸味が感じられ、清涼感あるフレッシュな味わいで余韻が心地よく続く。

<小さめのチューリップ型>
香りも味わいも凝縮感があり、ギュッと詰った印象。他のグラスに比べ果実味と酸味がやや強めにとらえられる。

<ブルゴーニュ型>
グラスが大きすぎるため、味わいがぼやけて感じられる。香りも取りづらい。

 

皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?

既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ぜひ参考にしてみてください。

 

写真で見るヴェネト州|第5回お届けワインについて

イタリアワイン通信講座第5期生のみなさま

事務局の鶴岡でございます。
イタリアワイン通信講座 第5回は、ヴェネト州について、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、造り手をご紹介します。

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ヴァルポリチェッラ・クラッシコ生産の中心地フマーネに位置するセコンド・マルコ。

 

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辺りには高い山はありません。

 

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マルコ氏にインタビュー。ヴァルポリチェッラの名門ワイナリー“スペーリ”の5代目ですが、独立して自分のワイナリーを作りました。

 

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畑は平地。山と山との間からくる風とガルダ湖からの風が平地の畑にメリットを与えます。日照量もしっかりとあります。

 

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畑は棚仕立て。背丈よりも高さがあります。

 

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ヴァルポリチェッラの主要品種コルヴィノーネ。ブドウの上部に1つか2つ岐肩を持ち、比較的大きめになります。

 

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IMGP2491のコピー

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発酵用のセメントタンク。

 

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お父さんに倣い、伝統的な大樽を用いて熟成します。

 

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大き目のグラスがオススメです。

 

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バレリーナが舞うようにエレガントで美しいヴァルポリチェッラ。飲み過ぎ、舞い過ぎると目がまわってしまいますので注意です。

 

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セコンド・マルコのオフィス。モダンなつくりです。

 

写真で見るフリウリ=ヴェネツィア州|第5回お届けワインについて

 

イタリアワイン通信講座第5期生のみなさま

事務局の鶴岡でございます。
イタリアワイン通信講座 第5回は、
フリウリ=ヴェネツィア州のワインについて、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、造り手をご紹介します。

 

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フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の町コルモンス。非常にきれいに整っていて、日本でも見られそうな風景。

 

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18.5ヘクタールの畑は平地。畝と畝の間が広く、日光がしっかりと差し込みます。

 

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畑には除草剤は使いません。

 

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リースリングは小ぶりのブドウ。葉も比較的小さめです。

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ピノ・グリージョ。まるで黒ブドウのように色づいたグリ(灰色)系品種。

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ピカピカのステンレスタンク。

 

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熟成用の大樽と圧搾機。

 

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まだ濁りがみられます。

 

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ボルゴ・サン・ダニエーレのオーナー、マウロ氏にインタビュー。

 

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お届けするワイン“ヤシック”はステンレス熟成。他の上級キュヴェは樽熟成。

 

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素敵なテラスにて。名産のチーズと生ハムと一緒にアペリティーヴォ。

 

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関西クラス会は香りに拘ったワイン登場

イタリアワイン通信講座第受講生のみなさま
いつもご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
Vino Hayashi 井手でございます。

8月26日(土)開催の関西クラス会のワインが2種類決定しました!今回のテーマは『ピッツァ』と『南イタリア料理』です。
私は料理にワインを合わせる時に思い浮かべる言葉があります。

林基就がいつも教えてくれる言葉
「私は香りで料理を合わせます」

今回は、こだわり抜いた食材で作る『ピッツァ』を『バラの香りで包んでみよう』
ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ スーペリオーレ ”メラノ”2015
濃厚なバラの香りが楽しめる人気ワイン!マルケ州の超土着品種!!
現在売り切れ中ですが、特別にクラス会用に取り置きしております!

『バラの香りを纏ったピッツァ』どの感覚を刺激してくるか想像できますか?

そしてもう1本!

妖麗なライチの香り漂うスペシャルワイン!
アルト・アディジェ ゲヴュルツトラミネール リゼルヴァ ”ブレンタル” 2014

黄金の輝きと妖麗なライチの香りを纏ったワイン!
このワインは、イタリアで権威ある評価本『ガンベロロッソ』で最高評価のトレッビッキエーリを獲得しています!

『ライチの香りを纏ったピッツァ』体感してみたいと思いませんか?

決定した上記の2種類のワインをお題にバルカッチャ様にもピッツァを考案していただきます。
ピッツァ職人とVinoHayashiのソムリエの戦いの審査員は皆様です!

関西クラス会の席はまだ少し空いています!是非参加ください!
決定したワインは一部です。
『南イタリア料理』と合わせるワインを現在もバルカッチャ様と考案中です!
是非ご期待ください。
今回、会場提供していただく店舗は弊社のワイン取扱店であると同時に有名店です。
イタリアを愛するお店と、仲間と一緒に楽しみましょう!

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関西クラス会
【日時】8月26日(土)11:40受付開始 12:00~15:00
【場所】ラ バルカッチャ
http://la-barcaccia.com/
〒531-0072大阪市北区豊崎3-5-17

こだわり抜いた食材で作るクラシックなナポリピッツアと魚介と野菜を中心とした素朴な南イタリアの家庭料理にVino Hayashiの個性豊かなワインをアッビナメントします!
『ピッツァとワイン』伝統的な組み合わせの答えを皆様とVino Hayashiスタッフで発見しましょう!
【参加費】5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
【定員】20名
Facebookイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/1423445824354165/

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東京クラス会
【日時】9月3日(日)12:40受付開始 13:00~15:00
【場所】明華楼
〒103-0014  東京都日本橋蛎殻町1-6-4 1F
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13181623/dtlrvwlst/7901972

【参加費】 5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
【定員】30名

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※参加費は当日会場にて現金でお支払いください。
※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
※当日のキャンセルはご遠慮ください。

お申し込みはメール・お電話にて承ります。
E-MAIL:kouza@ml.vinohayashi.com
TEL: Vino Hayashi 03-5643-5558 (平日10:00~18:00)

件名:東京 or 大阪クラス会参加申し込み
☆会場名
☆お名前:
☆ご参加者様の人数:
☆当日繋がる携帯連絡先:
をお書き添えくださいませ。

皆様のお越しをお待ちしております。

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イタリアワイン通信講座 事務局
(株式会社Vino Hayashi 内)
メール: kouza@ml.vinohayashi.com
電 話: 03-5643-5558
営業時間 平日10:00~18:00
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クラス会はいつも絢爛豪華!!

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

いつもご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
先日もお知らせをさせて頂きましたが、近々、大阪と東京にてクラス会を開催させていただきます。

まだイタリアワイン通信講座クラス会に、行きたいけど1人では不安な方、
興味はあるけど、どんな事をしているのか知りたい方、是非こちらのご案内をご覧下さい!

これまでのクラス会では、美味しいお料理を取り分けながら、ワインを傾けながら楽しい時間を過ごし、
弊社の人気企画「まかないワイン」(ブラインドテイスティング)を始め、ワインの開け方など盛りだくさんの内容に!

初めて出会った方々が時間とも和気藹々な雰囲気になり会場全体が盛り上がります。
これまでに行われたクラス会のフォトレポートになります。
こちらを是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/pg/wineschool.it/photos/?tab=album&album_id=443628492494181

今日は9月3日(日)に開催する東京クラス会の内容をご紹介させて頂きます。
今回は、前回の大好評に終わった中華とイタリアワインのペアリング!

やっぱり一番気になるのはワインですよね!
今回も、Vino Hayashiならではの高品質で高価格帯のアイテムが登場!

<まずは喉を潤す刺激的な一杯!>
・補糖無しとは思えないほどの華やかな香りとボリューム感。
シャンパーニュのブラン・ド・ブランを凌ぐキレのある味わい!
『フランチャコルタ “ヌーメロゼロ” ドサッジョ・ゼロ』 6,264円

<イタリアワイン通信講座では登場しなかったスロベニアワイン>
・スロベニアの異端児が造る魅惑のオレンジワイン
通信講座では紹介しきれなかった一風変わったアイテムです。
『ソーヴィニヨン 2012』 5,616円

<目玉はコレ!高貴なワインVino Nobile 10年熟成>
・在庫僅か、お宝グレートバックヴィンテージがなんと登場します!
気品のある香りと格調高い味わいの高貴なワイン。今回がラストチャンス!?
『ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ リゼルヴァ 2007』 7,992円

どれもそう簡単に巡りあえないアイテムばかり!これは大変貴重なチャンスです!!
もちろんこれらは一部で、この他にもまだまだご用意致します!

今回は、中華とイタリアワインのペアリング。食事はブッフェ形式での提供。
ワイン好きにはたまらない、最高のペアリングを体験していただく会となっております。
お1人様でももちろん、ご友人や仲間をお誘いあわせの上、是非ご参加ください!

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東京クラス会
【日時】9月3日(日)12:40受付開始 13:00~15:00
【場所】明華楼
〒103-0014 東京都日本橋蛎殻町1-6-4 1F
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13181623/dtlrvwlst/7901972

【参加費】 5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
【定員】30名
※参加費は当日会場にて現金でお支払いください。
※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
※当日のキャンセルはご遠慮ください。

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【日時】8月26日(土)11:40受付開始 12:00~15:00
【場所】ラ バルカッチャ
〒531-0072大阪市北区豊崎3-5-17
http://la-barcaccia.com/

こだわり抜いた食材で作るクラシックなナポリピッツアと
魚介と野菜を中心とした素朴な南イタリアの家庭料理にVino Hayashiの個性豊かなワインをアッビナメントします!
『ピッツァとワイン』伝統的な組み合わせの答えを皆様とVino Hayashiスタッフで発見しましょう!

【参加費】5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
【定員】20名

※詳細は後日改めてご案内いたします。

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お申し込みはメール・お電話にて承ります。
E-MAIL:kouza@ml.vinohayashi.com
TEL: Vino Hayashi 03-5643-5558 (平日10:00~18:00)

件名:東京 or大阪クラス会参加申し込み
☆会場名
☆お名前:
☆ご参加者様の人数:
☆当日繋がる携帯連絡先:
をお書き添えくださいませ。

皆様のお越しをお待ちしております。

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イタリアワイン通信講座 事務局
(株式会社Vino Hayashi 内)
メール: kouza@ml.vinohayashi.com
電 話: 03-5643-5558
営業時間 平日10:00~18:00

イタリアワイン通信講座クラス会のお知らせ!

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
いつもご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
Vino Hayashi 井手でございます。

2015年4月から始まりましたイタリアワイン通信講座も、お蔭様で2017年4月から第5期がスタートし、
累計1200名を超える受講生様となりました。
イタリアワイン通信講座
これもひとえに皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝しております。

さて、毎回大変ご好評頂いている『イタリアワイン通信講座 クラス会』を企画いたしました。

イタリアワイン通信講座は『イタリア好きが集まり、出会えるコミュニティ』でありたい!と言う当初からの思いがありますが、
毎年その日初めて会った受講生様同士やワイン好きの友人同士で大変盛り上がります!美味しいお食事と(もちろん)美味しいワインの会に是非ご参加ください。

イタリアワインを学ぶ者同士の集いですので、お一人でもお気軽にご参加ください。
弊社スタッフを含め、イタリア好きは本当に明るい方ばかりです!
イタリアワインの素晴らしさをもっと伝えたいという思いで開催いたします。
イタリアワインの深遠なる魅力にどっぷりハマって頂きたいと思います。

8月26日(土)12時から『関西クラス会
9月3日(日)13時から『関東クラス会
2つの会場で開催致します。皆様のご友人や仲間をお誘いあわせの上、是非ご参加下さい!
イタリアを愛するお店と、仲間と一緒に楽しみましょう!

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関西クラス会 ※大阪会場
日時】8月26日(土)11:40受付開始 12:00~15:00
場所】ラ バルカッチャ
〒531-0072大阪市北区豊崎3-5-17
http://la-barcaccia.com/

こだわり抜いた食材で作るクラシックなナポリピッツアと
魚介と野菜を中心とした素朴な南イタリアの家庭料理にVino Hayashiの個性豊かなワインをアッビナメントします!
『ピッツァとワイン』伝統的な組み合わせの答えを皆様とVino Hayashiスタッフで発見しましょう!

参加費】5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
定員】20名

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関東クラス会 ※東京会場
日時】9月3日(日)12:40受付開始 13:00~15:00
場所】明華楼
〒103-0014  東京都日本橋蛎殻町1-6-4 1F
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13181623/dtlrvwlst/7901972

弊社東京オフィスのそばにある、中華料理屋さん。
日頃からスタッフが足しげく通っているお店でもあり、過去のクラス会でも
ご協力をいただいていたりと大変お世話になっているお店です。
Vino Hayashi × 中華のペアリングをお楽しみいただけます!

参加費】 5,000円(ワイン、お料理、消費税込)
定員】30名

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※参加費は当日会場にて現金でお支払いください。
※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
※当日のキャンセルはご遠慮ください。

お申し込みはメール・お電話にて承ります。
E-MAIL:kouza@ml.vinohayashi.com
TEL: Vino Hayashi 03-5643-5558 (平日10:00~18:00)

件名:関東 or 関西クラス会参加申し込み
☆会場名
☆お名前:
☆ご参加者様の人数:
☆当日繋がる携帯連絡先:
をお書き添えくださいませ。

皆様のお越しをお待ちしております。

第4回お届けワイン グラスとの相性について

イタリアワイン通信講座第5期生のみなさま

第4回は、エミリア=ロマーニャ州の2本のワイン
(どちらもサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ種100%)になります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。P1010973-1024x576サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ”イ・マンドルリ”2015 3,456円(税込)

<大きめのボルドー型>
すもものような赤系果実の香りを感じやすく、酸味、タンニンのバランスも良い。
香り・味わいともにボルドー型が一番バランスが良い。

<中くらいのバルーン型>
香りの広がりを楽しめるが、味わいにおいてサンジョヴェーゼの個性が出にくくなる。

<小さめのチューリップ型><ブルゴーニュ型>
チューリップ型はピーマンのような青い香りやアルコールの強さが際立ち、ブルゴーニュ型は香り、味わい共にぼやけがちな印象。

P1010974-1024x576サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ”トレ・ロッケ”2015 4,104円(税込)

向かって右から、
<大きめのボルドー型>
甘草、木いちご、赤系果実の香りに加え、シナモンやピンクペッパーといったスパイス系の香りや、木樽熟成由来のコーヒーやバニラといった香ばしい香りも感じ取れる。タンニンはきめ細かく繊細だが存在感が非常にあり、ワインのポテンシャルを感じられる。
スタッフの意見もほとんど一致したのがボルドーグラス。

<小さめのチューリップ型>
甘い香りが際立ち、ボルドー型より酸味やタンニンを感じ取れる。凝縮感がしっかりとした印象。

<中くらいのバルーン型>
メンソールの香りが印象強いが、バランスが崩れがちに。

<ブルゴーニュ型>
香り、味わいともに広がりすぎてぼやけてしまう印象に。

皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?
ちなみに今回、イ・マンドルリにおいては2014年と飲み比べをしてみたのですが、同じワインでありながら、色からして2015年と全く違う印象でした。このようなヴィンテージ違いで飲み比べ(垂直飲み)を体験してみるのも面白い経験です!スタッフも驚きの飲み比べが出来ました。

イ・マンドルリ2014年はこちら
http://store.vinohayashi.jp/products/detail271.html

ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っている か、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。
上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。
既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、メーリングリストへのご感想の共有投稿もお待ちしております!

【質問・お問合せ】
講座の内容について、共有したいご質問・ご意見・ご感想などはこちら
kouza@ml.vinohayashi.com

写真で見るエミリア=ロマーニャ州|第4回お届けワインについて

イタリアワイン通信講座第5期生のみなさま
事務局の林功二です。

イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州のワインについて、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、造り手であるニコルッチをご紹介します。

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ムッソリーニの故郷として有名なプレダッピオという街があります。
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プレダッピオの隣の丘の上にある小さな村が、プレダッピオ・アルタ。
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ロマーニャ地方のワイン生産において、歴史的に重要なその村を代表するワイナリーが、ニコルッチです。
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ブドウ畑は標高350~400mの丘の上に位置します。ロマーニャ地方でも特に標高の高い急斜面での栽培。
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また、伝統的な大樽を用いた熟成により、長期熟成に耐え得るパワフルで繊細な赤ワインを造り出す造り手です。
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たわわに実る「サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ」。
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ワイナリー内にずらっと並ぶ古酒。
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セメントタンク熟成の「イ・マンドルリ」は野菜の酢漬けや生ハムと一緒に。
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アレッサンドロ・ニコルッチ氏にインタビュー。
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トップキュヴェ「プレダッピオ・ディ・ピレダッピオ」はガンベロ・ロッソ誌最高評価3グラス獲得の常連アイテム!

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