写真と動画で見る(15期 ヴァッレ・ダオスタ州|ロッセ・テロワール)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第3回で特集するヴァッレ・ダオスタ州について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を写真でご紹介します。

アルプスに囲まれた渓谷が生み出す特異な文化ヴァッレ・ダオスタ州は、ピエモンテ州の北に位置するイタリア最北西の州。北はスイス、南西はフランスと国境を接し、モンテ・チェルヴィーノ(マッターホルン)、モンテ・ローザ、モンテ・ビアンコ(モンブラン)という名峰に囲まれる山岳地帯。冬はスキーをはじめとするウィンタースポーツが人気で、夏はアルピニストの町と化します。
アルプスに囲まれた渓谷が生み出す特異な文化ヴァッレ・ダオスタ州は、ピエモンテ州の北に位置するイタリア最北西の州。北はスイス、南西はフランスと国境を接し、モンテ・チェルヴィーノ(マッターホルン)、モンテ・ローザ、モンテ・ビアンコ(モンブラン)という名峰に囲まれる山岳地帯。冬はスキーをはじめとするウィンタースポーツが人気で、夏はアルピニストの町と化します。
ロッセ・テロワールは、まだ設立20年あまりの若いワイナリー。ワイナリーの電力は、太陽光発電パネルによりまかなうなど、地域の環境保護にも重きを置いている。
© Stopdown Studio – www.stopdown.it
ロッセ・テロワールの畑は、一番高い標高で1000m近くに及ぶ。
ブドウの選果中。
隣接するピエモンテ州の代表品種のネッビオーロ種も標高500mで造られています。
洗練されたテイスティングルーム 
© Stopdown Studio – www.stopdown.it
ブドウ本来の味を表現するために、一部テラコッタのアンフォラを使用しているワインもある。
木樽の木材の典型的なタンニンを放出することなく、微量酸素化を促進し、キレイなワインに仕上がる。
© Stopdown Studio – www.stopdown.it

アオスタから東に位置する、グレッソネイ=サン=ジェアン村では、山小屋風の建物が目に飛び込んでくる。
photo by Yuji Komatsu

ヴァッレ・ダオスタ名産フォンティーナチーズは、ヴァルドスターナ種の牛のミルクだけが使われる。
photo by Yuji Komatsu

Ophoto by Yuji Komatsu
photo by Yuji Komatsu
ヴァッレ・ダオスタの特産のフォンティーナチーズのフォンドゥータ。スイス国境付近なため、チーズフォン
ドュに似ているが、白ワインが入っていないサラッとしたタイプ。
アオスタの名産、手前からブーダン(豚の血またはビーツ、じゃがいもやベジタブルなど入れた赤紫色したサラミ)、モチェッタ(イノシシ、シカ、ロバの生ハムを乾燥させたもの)、生ハム。

動画で見てみよう!(スマートなコルクの開け方/15期 第3回ヴァッレ・ダオスタ/リグーリア州)

元ソムリエのスタッフによる解説付き動画をご参考くださいませ。
カッコよく抜栓するコツなども教えちゃいます!

①スティルワインの抜栓
▼画面をタッチすると動画が始まります

②スプマンテの抜栓
▼画面をタッチすると動画が始まります

 

より美味しく飲むためのワインの温度


ワインには適温があります。

ワインは、飲む際の温度によって味や香りが変わる̶。目からうろこの事実です。これがまたワインの奥深さにもなりますので、しっかり学んで最適な状態でワインを楽しみましょう。


vol.8お届けワインの飲み始めの温度は?

【白】ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージDOCクラッシコ “イッポカンポ”
6℃くらいから冷やしめで飲むのがおすすめ。

【赤】モンテファルコ DOC ロッソ
この時期は温度も上がりやすいので、14℃くらいからはじめて温度が上がり複雑な香りを感じてみましょう。



vol.7お届けワインの飲み始めの温度は?

【白】ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ “セルヴァビアンカ”|イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ
6℃くらいから冷やしめでスタート。フレッシュな印象とハーブ感を感じることができる。

【赤】キャンティ リゼルヴァ “ピエトロ・ベコンチーニ”|ベコンチーニ
しっかりとしたタイプですが、14℃くらいからスタート。
温度が上がるごとに複雑な香りを感じることができる。


vol.6お届けワインの飲み始めの温度は?

【泡】フランチャコルタ “ヌーメロゼロ” ドサッジョ・ゼロ|ヴィッラ・クレスピア
しっかりと冷やしてからスタートし、徐々に温度が上がるにつれて、酵母感と華やかな香りを感じ、泡感としっかりとしたボリュームも楽しむことができる。

【甘口白】ヴィーノ・パッシート “ドゥラジーボ”|ペルラ・デル・ガルダ
冷やしめの4℃くらいからスタートし、白い花のような爽やかさを感じ、温度が上がるごとにハーブなど複雑な香りも感じられる。12℃くらいが最もポテンシャルを感じられるでしょう。


vol.5お届けワインの飲み始めの温度は?

vol.5お届けワインの適正温度

【白】ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”|ボルゴ・サン・ダニエーレ
キリッとしたフレッシュさを感じていただくために6〜8℃くらいから始めるのがよいでしょう。繊細でアロマティックさ感じてみましょう。

【赤】ヴァルポリチェッラ クラッシコ|セコンド・マルコ
14〜16℃くらいからスタートしてみましょう。
その後温度が上がるごとにも、複雑性を感じてみましょう。


vol.4お届けワインの飲み始めの温度は?

【微発泡/赤】レッジャーノ ランブルスコ フリッツァンテ ロッソ セッコ “マルケーゼ・マノドーリ”|ヴェントゥリーニ・バルディーニ
8〜10℃くらいから
通常スプマンテは4〜6℃くらいから始めるのがよいですが、果実味や複雑性を感じるために8〜10℃くらいからはじめ、さらに温度が上がるにつれ、しっかりとした味わいを感じてみましょう。

【赤】サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ “トレ・ロッケ”|ニコルッチ
16〜18℃くらいから
繊細ながら骨格のある、複雑性を感じましょう。


vol.3お届けワインの飲み始めの温度は?


※この時期室温も高くすぐ温度も上がりやすいことから、どちらも冷やし目からスタート。
【赤】コルナリン ヴァッレ・ダオスタ DOP
8~12℃くらいから
イチゴジャムようなチャーミングな印象。

【白】リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ DOCピガート”マレネ”
6~8℃くらいから
スタートは柑橘の香りなど温度が上がるにつれハーブなどの複雑な香りも出てくるでしょう。



vol.2お届けワインの飲み始めの温度は?

【赤】バルベーラ・ダスティ スーペリオーレ “ヴィニャリーナ”
13~15℃くらいから
少し冷やしめからスタートして、香りの変化や味わいを感じましょう。

【赤】ランゲ・ネッビオーロ
15〜18℃くらいから
温度が上がるごとに、香りの複雑性を感じましょう。

お届けワインとグラスの相性(15期|第2回ピエモンテ州)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
こんにちは。
第2回お届けのワインについて、スタッフおすすめのグラスにつきましてレポートいたします。添付しました写真では、一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べています。 ご参考くださいませ!

Tenuta Santa Caterina|Barbera d’Asti DOCG Superiore “VIGNALINA”
テヌータ・サンタ・カテリーナ|バルベーラ・ダスティ スーペリオーレ “ヴィニャリーナ”

<ボルドー型>
果実味、タンニン、酸のバランスがよく、花のような香りを感じることもできる。最後まで愉しく飲める。

<リースリング型>
酸や香りがダイレクトに伝わるため、果実の凝縮感を愉しみたい方はこちらで。

<ボジョレー型グラス>
複雑な香りを感じることができ、余韻も長く愉しめる。

<ブルゴーニュグラス>
口が広い分、香りが全体的に広がり過ぎてしまい、ややぼやけた印象。揮発したアルコールも強く感じられる。

Stroppiana Langhe DOC Nebbiolo
ストロッピアーナ|ランゲ・ネッビオーロ

<ブルゴーニュ型>
華やかな香りが感じられ、酸がキレイに伸びる。
タンニンも心地よく、上品でピュアな印象。

<ボルドー型>
ふくよかな果実味が感じられ、口当たりは柔らかい。中盤から詰まったタンニンをしっかりと感じられる。

<ボジョレー型 >
プルーンや赤系ベリーの香りを一番感じられるが、液面が近いためややアルコールが強く感じられる。酸味が強めにキレイにのび、華やかな印象。

<リースリング型 >
花の香りなどがよく感じられるが、全体的にキュッと詰まった味わいでタンニンのパワフルさが際立ってしまう。

写真と動画で見る(15期|ピエモンテ州|ストロッピアーナ)

イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第2回で特集するピエモンテ州についてお届けするワインの生産者STROPPIANA(ストロッピアーナ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

▲画面をタッチすると動画(1分弱)が流れます

ネッビオーロの畑
ネッビオーロの畑

モンフォルテ・ダルバの丘
モンフォルテ・ダルバの丘

モンフォルテ・ダルバのパノラマ写真
モンフォルテ・ダルバのパノラマ写真

カンティーナでの試飲風景
カンティーナでの試飲風景

ピエモンテの名産品の一つヘーゼルナッツの収穫。
ピエモンテの名産品の一つヘーゼルナッツの収穫。

小樽(バリック)、中樽(トノー)、大樽(ボッテ)、さまざまな大きさの木樽。
小樽(バリック)、中樽(トノー)、大樽(ボッテ)、さまざまな大きさの木樽。

ランゲ・ネッビオーロに使用される小樽(バリック)
ランゲ・ネッビオーロに使用される小樽(バリック)

世界でもトップクラスの品質を誇るピエモンテ州のヘーゼルナッツ。
世界でもトップクラスの品質を誇るピエモンテ州のヘーゼルナッツ。

イタリア50番目の世界遺産として登録されているランゲのブドウ畑
イタリア50番目の世界遺産として登録されているランゲのブドウ畑

斜面が織りなす陰影。 美しいブドウ畑が広がります。
斜面が織りなす陰影。
美しいブドウ畑が広がります。

パーフェクトに整備された垣根。
パーフェクトに整備された垣根。

ネッビオーロ種
ネッビオーロ種

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バローロのクリュ、サン・ジャコモの試飲
バローロのクリュ、サン・ジャコモの試飲

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父のダリオ・ストロッピアーナ氏。

息子のレオナルド氏。
息子のレオナルド氏。現在父からブドウ栽培、ワイン醸造を譲り受け、日々奮闘中。

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写真と動画で見る(15期|ピエモンテ州|テヌータ・サンタ・カテリーナ)

イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第2回で特集するピエモンテ州についてお届けするワインの生産者TENUTA SANTA CATERINA(テヌータ・サンタ・カテリーナ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

▲画面をタッチすると動画(1分40秒ほど)が流れます

ピエモンテ州南部モンフェッラートの美しいブドウ畑が広がります。
ピエモンテ州南部モンフェッラートの美しいブドウ畑が広がります。

2014年にイタリア50番目の世界遺産として登録された「ピエモンテの葡萄畑の景観、ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」
2014年にイタリア50番目の世界遺産として登録された「ピエモンテの葡萄畑の景観、ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」

自然との共生をコンセプトに掲げ、彼らのプロジェクトはスタートしました。 一角獣のシルエットが象徴的です。
自然との共生をコンセプトに掲げ、彼らのプロジェクトはスタートしました。 一角獣のシルエットが象徴的です。

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シャルドネの畑(2019年8月27日 午後20時半)

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シャルドネ、グリニョリーノ、バルベーラ、フレイザと試飲をさせていただきます。
シャルドネ、グリニョリーノ、バルベーラ、フレイザと試飲をさせていただきます。

温度が一年を通して一定の地下には、ワインが眠ります。
温度が一年を通して一定の地下には、ワインが眠ります。

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テヌータ・サンタ・カテリーナは宿泊施設も兼ね備えており、それぞれの部屋にはワインの名前が記されている。

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美しいブドウ畑を眺めながらこちらで朝食をとります。

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お届けワインとグラスの相性(15期|第1回トレンティーノ=アルト・アディジェ州)

受講生のみなさま第1回で発送させていただきました、トレンティーノ=アルト・アディジェ州の2本のワインについてお知らせいたします。

一緒にお送りした4つの形状の違うグラスで1本のワインを実際に飲み比べをしてみて、どのグラスがよりワインの美味しさを引き出せるかを検証するのも、この講座のポイントの一つです。

私たちスタッフも、4つのグラスを用いて、それぞれのワインをより引き立たせるものはどれかを選んでみました。よろしければ参考にしてみてください。

※写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。


Alto Adige DOC Sauvignon
コルタッチ|アルト・アディジェ ソーヴィニヨン

<ボジョレー型>
フレッシュな柑橘系の香りや蜜のような香りが広がる。大きめのボルドー型より香りを感じやすく、香り味わい共にバランスが良い。

<ブルゴーニュ型>

香りにインパクトがありとても良い。

<ボルドー型>
香りがダイレクトに伝わるが、グラスのボール部分が大きいものに比べるとやや印象が弱い。

<リースリング型>
味わいもバランスよくまとまってるが、グラスが小さい分コンパクトにまとまりすぎてしまう。

“Alto Adige DOC Schiava”SONNTALER”
コルタッチ|アルト・アディジェ スキアーヴァ “ソンタレール”

<ボジョレー型>
いちごのような柔らかい香りが立ち、やさしくまとまる印象でエレガントでバランスが良い。

<ボルドー型>
華やかなバラの香りがグラスから立ちのぼってくる。
きれいな酸味に、タンニンが穏やかに感じられる。

<リースリング型>
スミレ、イチゴジャム、バラなど様々な香りがつまっているように感じられる。このワインの特徴であるほろ苦さが良く伝わる印象。

<ブルゴーニュ型>
このワインに対してはグラスが大きすぎるため、香りのバランスが若干崩れやすく、香りが地味に感じられる。
味わいもやや弱く感じられる。

写真と動画で見る(15期|第1回トレンティーノ=アルト・アディジェ州)

イタリアワイン通信講座 第1回で特集するトレンティーノ=アルト・アディジェ州についてお届けしたワインの生産者Kurtatsch(コルタッチ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景をご紹介します。

そして…空からドローンで撮った動画をご覧ください!

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グリ系品種のゲヴュルツトラミネール。

 

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ソーヴィニヨン・ブラン

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このように色着いていますが、白ワインが造られます。

 

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色づき始めたスキアーヴァ種。

 

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コルタッチのスキアーヴァは棚仕立て。樹齢は約40年。

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6千リットルの大樽。

 

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発酵・熟成に使用されるセメントタンク。

 

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コルタッチは村の協同組合が経営するアルト・アディジェでは比較的規模の大きなワイナリーです。

 

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チロル様式のカンティーナの建屋。

 

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山塊の麓に張り付くブドウ畑。

 

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北のオーストリアに向かうアディジェ峡谷を走る高速道路(A22)。

 

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道路看板はドイツ語とイタリア語の並記。

 

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ここはイタリアですが、いかにもドイツ的な建物。

 

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屋外にも設置される大きなステンレスタンク。

 

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降雪残る、1月のアルト・アディジェ。

 

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日当たりの良い傾斜の畑。

 

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2,000m級の山脈に囲まれた平地。

 

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貯蔵庫内にはバリックが並んでいます。

 

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1年間どうぞよろしくお願いいたします。