写真と動画で見る(18期vol.10|サルデーニャ州|アントネッラ・コルダ)

第10回でお届けするサルデーニャ州について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景や食のご紹介をします。

67087063_396638357867992_3661411103889424384_o
花崗岩の岩山が特徴的なサルデーニャ島。人の数よりも羊(ペコラ)の数のほうが多いと言われています。
67142250_396638684534626_8780166329991692288_o
コルクの産地でもあるサルデーニャ島
67316440_396638554534639_7535087578970587136_o
徹底的に清潔に保たれるコルク
コスタ・スメラルダ
高級リゾート地、コスタ・スメラルダの高台からティレニア海を臨む

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

コスタ・スメラルダ
海辺のリゾート、ポルト・チェルヴォ
foto1_Capo_Orso_Palau
ガッルーラで有名な熊の形をした花崗岩
ヌラーゲ
サルデーニャ島各地に点在する遺跡ヌラーゲ
サルデーニャの中部の山岳地帯にあるマモイアーダ村。 毎年1月17日の聖アントニオ・アバーテの日に行われるカーニバルの練り歩く様子の壁画。 イッソアドレスという羊飼いが縄を振るいながら、悪霊や悪魔を象徴する黒い仮面を被ったマムトーネスを引き連れて村中を歩く。サルデーニャ島は独自の文化が色濃くいまだに残っている。
実際のカーニバルが行われている様子の写真
マムトーネス
博物館に展示されているマムトーネス像。黒い仮面を被って黒羊の毛皮を纏い、ずっしりとしたカウベルをぶら下げ、練り歩きながらそのカウベルの音が村中に響き渡ります。

 

アントネッラ・コルダ
今回お届けするワインヴェルメンティーノの造り手、アントネッラ・コルダの当主アントネッラさん(右)と夫のクリスティアンさん(左)。
畑
ワイナリーのロゴマークにはグラスの液面と母なる大地=畑の意味が込められたデザインとなっている。
ヴェルメンティーノ種
ヴェルメンティーノ種
サルデーニャ名物”パーネ・カラサウ”。 円盤状の極薄パン。
剣に串刺しにした鰻のグリル。サルデーニャではよく食される。 ローリエと共に炭火で焼かれ、ひとりひとつずつ提供される。
67082120_396638441201317_1510835706501529600_o
島の名産品 カラスミとペコリーノチーズ
67326257_396638514534643_165732192268320768_o
エビやムール貝の魚介にセロリ、桃、メロン、オレンジなどがはいった冷菜
67105791_396638484534646_8542997097740238848_o
サルデーニャ特産、羊乳のペコリーノチーズ

 

67453232_396638411201320_5872510256994582528_o

 

67292897_396638584534636_2755882378411900928_o
マテ貝とアサリのガーリック炒め


67677428_396638631201298_8452420210312347648_o

67402127_396638654534629_1402362789862834176_o
熟成タイプのペコリーノチーズ
67473185_396638711201290_4410030676745650176_o
樹齢4000年とも言われるオリーブの木