イタリアワイン通信講座受講生の皆さま
イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
今回は、グッと生産者に迫った内容です。
ワインを巡り親子の物語がここにあります。
▼画面をタッチすると動画(4分30秒ほど)が流れます









イタリアワイン通信講座受講生の皆さま
イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
今回は、グッと生産者に迫った内容です。
ワインを巡り親子の物語がここにあります。
▼画面をタッチすると動画(4分30秒ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座受講生の皆さま
イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州|ヴェントゥリーニ・バルディーニについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
イタリアワイン通信講座事務局の水澤です。
第4回は1月19日(日)頃のお届けとなります。(日時を変更済みの方へは、ご指定の日時にお届けいたします)
今回は西側エミリア地方と東側ロマーニャ地方と分かれた文化を持ち、芸術と美食の州、エミリア=ロマーニャを巡ります。
お届けワインも同様に、エミリア地方とロマーニャ地方のそれぞれ特徴を持ったワインをお送りします。微発泡の赤ワインで有名なランブルスコと、ロマーニャ地方南東部の丘陵地帯で造られるサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ種を。
どうぞお楽しみに!
【第4回微発泡赤ワイン】
Reggiano Lambrusco DOP Frizzante “Marchese Manodori”
ヴェントゥリーニ・バルディーニ|レッジャーノ ランブルスコ フリッツァンテ “マルケーゼ・マノドーリ”
チェリーやスミレ、甘草、クローブやコショウといった複雑な香り。味わいには熟したチェリーやラズベリー、イチゴのような果実味を感じ、後味はドライな仕上がり
【おすすめのアッビナメント例】
カボチャのトルテッリ、豚肉のスペアリブの燻製、椎茸の大葉チーズ焼き、ピロシキ
【第4回赤ワイン】
Romagna Sangiovese DOC Superiore “Tre Rocche”
ニコルッチ|ロマーニャ・サンジョヴェーゼ スーペリオーレ “トレ・ロッケ”
凝縮感のある赤系ベリーやプルーン、スパイスなどの香り。なめらかなタンニンと果実味の柔らかさ、旨み、穏やかな酸味がバランスよく感じられる。
【おすすめのアッビナメント】
豚肉と牛肉の合い挽きラグーソースのタリアテッレ、サルシッチャのオーブン焼きローズマリー風味のローストポテト海塩添え、トマトと牛肉のオイスター炒め
その他ご質問やご不明点等がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡くださいませ。
【お問合せ先】
フリーダイヤル:0120-991-202
営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
FAX:03-5643-5559
E-MAIL:support@vinohayashi.com
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株式会社Vino Hayashi
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-3-3F
https://store.vinohayashi.com
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クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
第10回は、サルデーニャ州とシチリア州のワインを2本お送りしました。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側から、スタッフおすすめ順で並べています。
ANTONELLA CORDA|Vermentino di Sardegna DOC
アントネッラ・コルダ|ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ
今回は注ぎたてと少し時間が経った状態とで、グラスによっての違いも楽しめました。お好みのグラスを見つけていただくのも、また面白いかもしれません。
<ボルドー型><リースリング型>
品種の特徴であるレモンやグレープフルーツ、南国の果実のような爽やかな香りをダイレクトに感じることができ、心地よい苦みも感じられる。
<ボジョレー型><ブルゴーニュ型>
時間が経ち温度が少し上がると、さわやかと火打ち石ようなミネラルの香りなど複雑性が上がる。香りと味わいのまとまりが◎
Pietro Caciorgna Etna DOC Rosso “GUARDO IL VENTO”
ピエトロ・カチョルニャ|エトナ・ロッソ “グアルド・イル・ヴェント”
<ブルゴーニュ型>
ジューシーなピノ・ノワールの様なワインなので、エレガントな香りを集め、酸味を抑えてジューシーな果実味を引き出す。3日目以降に香りが溢れてきます!
<ボルドー型>
若干のアルコール感を感じるが、全体のバランスは大変良い。
<リースリング型>
例えば赤系ベリーなどストレートな果実の香りと果実味を感じるが酸も強い。
上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第10回にお届けするシチリア州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、食事、造り手をご紹介します。
第10回でお届けするサルデーニャ州について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景や食のご紹介をします。
近年、コルクを抜くことなくワインを注ぐ画期的なツールが登場!
コラヴァンとは?
・細い針をコルクに刺してワインを抽出するので、コルクを抜かずにワインを楽しめます。
・ワインを注いだ分だけ、純度99.0%の窒素ガスがボトル内に注入されるので、何ヶ月もワインを楽しむことができます。
・ワインコルクから抜いたニードルの穴は自然に封止するので、横にしても逆さまにしても漏れ出す心配はありません。
イタリアワイン通信講座事務局の水澤です。
第10回のお届けは1月16日(木)頃となります。(日時を変更済みの方へは、ご指定の日時にお届けいたします)
今回は、古代より独自の文化を持つサルデーニャ州と、ゴッドファーザーやマフィアといったイメージでも有名な地中海最大の島シチリア州を巡ります。
お届けのワインは、弱冠33歳でワイナリーを創設した女性オーナー・アントネッラさんが造るサルデーニャの土着品種ヴェルメンティーノを。もう一本は、トスカーナを中心に活躍する醸造家パオロさんがエトナに惚れ込み土地を購入、エトナ山の恩恵を受けた土壌で作られる土着品種ネロ・マスカレーゼ本体の赤ワインをお届けいたします。
どうぞお楽しみに!
【第10回白ワイン】
Vermentino Sardegna DOC
アントネッラ・コルダ|ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ
レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の香りやミント、ユーカリの清涼感が感じられる。酸味やミネラルも豊富で余韻もきれいに拡がり、全体的にエレガントな印象。
【おすすめアッビナメント】
コニッラ・スッキットゥ(ウサギ肉のケッパー煮込み)、ブリーダ・アッラ・カリアリターナ ( カリアリ風トラザメのレバー煮込み)、イカ塩焼き、アサリのワイン蒸し
【第10回赤ワイン】
Etna DOC Rosso “GUARDO IL VENTO”
ピエトロ・カチョルニャ|エトナ・ロッソ “グアルド・イル・ヴェント”
木イチゴやマンゴー、黄桃といったフレッシュなフルーツの香りが印象的。タンニンは細かいながらもしっかりと感じられる。華やかさと骨格を持ち合わせたワイン。
【おすすめアッビナメント】
トンノ・スコッタート(マグロのたたき)、パスタ・アッラ・スパラゴーニャ(シチリア自生のアスパラガスとチェリートマト、ニンニク、オリーブオイル、唐辛子を和えたパスタ)、メカジキ/マグロのソテー(ケッパーとオリーブのソース)、フィノッキオのポテトグラタン
その他ご質問やご不明点等がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡くださいませ。
【お問合せ先】
フリーダイヤル:0120-991-202
営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
FAX:03-5643-5559
E-MAIL:support@vinohayashi.com
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株式会社Vino Hayashi
〒103-0014
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https://store.vinohayashi.com
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