最終回は、1年間学んできた内容もちょこっと含めた内容のクイズとなっております。
クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
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イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第12回はプーリア州のワインと偉大なワインをお送りいたしました。
弊社スタッフも4種のグラスで試飲してみました。
皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べていますので、どうぞご参考になさってください。
Vigin Barbaresco DOCG “Montersino”
ヴィジン|バルバレスコ “モンテルシーノ”
<ブルゴーニュ型>
香りに複雑性が感じられ、ワインのポテンシャルが最大限に発揮される。時間が経ってもバランスが崩れない。
<中くらいのバルーン型>
4つのグラスの中では1番口当たりが柔らかい印象。香りの広がりも良い。
<ボルドー型>
タンニンや果実味が力強く感じられるようになるため、しっかりめのお肉などに合わせるなら、こちらのグラスがオススメ。
<小さめのチューリップ型>
グラスが小さ過ぎてこのワインのポテンシャルを発揮できない。
CALITRO |Primitivo di Mauduria DOC Ausilio
カリートロ|プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア “アウジリオ”
<中くらいのバルーン型>
品種の特徴であるプルーンやダークチェリーのような熟した黒系果実の香りと、スパイスやハーブなどの複雑な香りも感じとることができる。タンニンも細かく、滑らかな舌触り。エレガントな印象。
<小さめのチューリップ型>
グラスの口の部分(リム)の広がりが小さいため、詰まった果実の香りをダイレクトに感じることができる。口に含むと、柔らかい印象で、全体的にバランスがよい。
<大きめのボルドー型>
口当たりが非常にやわらかく感じる。全体的にまとまりのある香りが綺麗に広がる。
<ブルゴーニュ型>
複雑な香りを感じとることができるが、香りがすぐ消えてしまう。
1年を通してイタリアワインに触れてきましたが、これらはほんの一部です。引き続きいろいろなワインを試し楽しみながら、この先もイタリアワインの深い世界に浸っていただけたらと思います。
イタリアワイン通信講座第のみなさま
イタリアワイン通信講座 第12回は、プーリア州について現地の風景をご紹介します。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座第12回で特集する偉大なワインの造り手Vigin(ヴィジン)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景をご紹介します。
【動画配信】vol.12お届けワインを楽しむ 約44分
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
【動画配信】vol.11お届けワインを楽しむ 約53分
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
【動画配信】vol.10お届けワインを楽しむ 約39分
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
【動画配信】vol.8お届けワインを楽しむ 約52分
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
【動画配信】vol.7お届けワインを楽しむ 約42分
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
【動画配信】vol.6お届けワインを楽しむ 約48分
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
【動画配信】vol.5お届けワインを楽しむ 約54分
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
【動画配信】vol.4お届けワインを楽しむ 約50分
※動画内のランブルスコのエチケットは旧ラベルのもを使用しております。ご了承ください。
※以前収録したオンラインセミナーを編集したものになります。
動画右下の矢印部分をクリックすると、トピックの頭出し再生ができます。
【動画配信】vol.3お届けワインを楽しむ 約47分
セミナー内で出てきた、造り手ビオ・ヴィオの他アイテム
ビオ・ヴィオ|リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ ヴェルメンティーノ “アイモネ”
https://store.vinohayashi.com/shop/products/BVVE19
過去のアーカイブはこちら
【見逃し配信】vol.2お届けワインを楽しむ 約71分
※動画右下の矢印部分をクリックすると、トピックの頭出し再生ができます。
質問に出てきたお寿司に合うVino Hayashiのワイン2本はこちら
リッキ|ガルダ シャルドネ “メリディアーノ”
https://store.vinohayashi.com/shop/products/RIME18
ラティウム|ソアヴェ “カンポ・レ・カッレ”
https://store.vinohayashi.com/shop/products/LACC18
【特別録画配信中】イタリアワインの伝道師こと宮嶋勲氏が語り尽くすワインセミナー 約41分
ゲスト講師
宮嶋勲さん(ワインジャーナリスト)
東京大学経済学部卒業。1983年から1989年までローマの新聞社に勤務。イタリアでは2004年から10年間エスプレッソ・イタリアワイン・ガイドの試飲スタッフ、ガンベロ・ロッソ・レストランガイド執筆スタッフを務める。現在「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド」日本語版責任者。BSフジのTV番組「イタリア極上ワイン紀行」の企画、監修、出演。著書に『10皿でわかるイタリア料理』『最後はなぜかうまくいくイタリア人』など。
【見逃し配信】オンラインセミナーVol.01(20220428) 約73分
※始めの10分ほどは音声が聞き取りにくいところがあります、ご了承くださいませ。
※動画右下の矢印部分をクリックすると、トピックの頭出し再生ができます。
※2022年2月6日に開催された既存会員さま向けの特別セミナーとなります。
【見逃し配信】スペシャルセミナー|人気講師紫貴あきさん&トップソムリエ若原美紀さんによる特別セミナー!(20220206) 約59分
★紫貴あきさんのプロフィールはこちら
https://www.adv.gr.jp/teachers/detail/82
★若原美紀さんのプロフィールはこちら
https://www.adv.gr.jp/teachers/detail/365
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イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第5回は、ヴェネト州、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の2本のワインになります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
SECONDO MARCO|Valpolicella Classico
セコンド・マルコ|ヴァルポリチェッラ クラッシコ
<ボルドー型>
香り、味わいにおけるバランスが一番良い。香りにはクランベリー、ザクロ、スイカなどを感じとることが出来る。きれいな酸が伸び、キメ細かい緻密なタンニンが印象的な、非常にエレガントな味わい且つ、まとまりがある。
<ボジョレー型>
香り、味わい共に非常にバランスがよく、このワインのエレガントさをうまく引き出してくれる。
<リースリング型>
ザクロ、クランべリーといったチャーミングな香りが広がる。余韻にほろ苦さを感じ、全体的にもキレイにまとまっている。
<ブルゴーニュ型>
時間の経過と共に香りと味わいにばらつきが見られる。全体的にややぼやける。
Borgo san Daniele|Venezia Giulia IGT Bianco “Jiasik”
ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”
<ボジョレー型>
香りと味わいのバランスが一番良い印象。白桃や夏みかんなどのフルーツの香り。マルヴァジア由来のアロマティックな香りがより感じられる。全体的に華やかな印象が際立つ。
<ボルドー型>
香りもしっかりと立つ。溌剌とした酸味が感じられ、清涼感あるフレッシュな味わいで余韻が心地よく続く。
<リースリング型>
香りも味わいも凝縮感があり、ギュッと詰った印象。他のグラスに比べ果実味と酸味がやや強めにとらえられる。
<ブルゴーニュ型>
グラスが大きすぎるため、味わいがぼやけて感じられる。香りも取りづらい。
皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?
既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ぜひ参考にしてみてください。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州|ボルゴ・サン・ダニエーレについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(3分ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、ヴェネト州|セコンド・マルコについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(2分50秒ほど)が流れます
クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。