写真と動画で見る(15期|ピエモンテ州|テヌータ・サンタ・カテリーナ)

イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第2回で特集するピエモンテ州についてお届けするワインの生産者TENUTA SANTA CATERINA(テヌータ・サンタ・カテリーナ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

▲画面をタッチすると動画(1分40秒ほど)が流れます

ピエモンテ州南部モンフェッラートの美しいブドウ畑が広がります。
ピエモンテ州南部モンフェッラートの美しいブドウ畑が広がります。
2014年にイタリア50番目の世界遺産として登録された「ピエモンテの葡萄畑の景観、ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」
2014年にイタリア50番目の世界遺産として登録された「ピエモンテの葡萄畑の景観、ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」
自然との共生をコンセプトに掲げ、彼らのプロジェクトはスタートしました。 一角獣のシルエットが象徴的です。
自然との共生をコンセプトに掲げ、彼らのプロジェクトはスタートしました。 一角獣のシルエットが象徴的です。
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シャルドネの畑(2019年8月27日 午後20時半)

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シャルドネ、グリニョリーノ、バルベーラ、フレイザと試飲をさせていただきます。
シャルドネ、グリニョリーノ、バルベーラ、フレイザと試飲をさせていただきます。
温度が一年を通して一定の地下には、ワインが眠ります。
温度が一年を通して一定の地下には、ワインが眠ります。

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テヌータ・サンタ・カテリーナは宿泊施設も兼ね備えており、それぞれの部屋にはワインの名前が記されている。
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美しいブドウ畑を眺めながらこちらで朝食をとります。

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お届け日時の指定方法

下記URLよりお客様専用ページにログインの上、ご指示いただきますようお願いいたします。

【ログイン方法・お届け日時希望方法】 

①下記URLへアクセスする

 ※すでにご自身でパスワードを設定され、ログインが可能な方は⑤へ

②ログインボタン下の『パスワード設定されていない方、お忘れの方はこちら』よりご登録メールアドレスを入力し、パスワードリセットメールを送信する(パスワード以外のお客様情報は登録済みです)

③『パスワードの再設定について』というメールが届いたら記載されたURLにアクセスし、パスワードの再設定画面を開く

④パスワードの再設定を行う

⑤マイページのお客様情報欄より『お問い合わせ』を選択する

⑥『お問い合わせ種別』で『日時指定・お届け先の変更』を選択する

⑦『問い合わせ内容』に下記を入力する

・コース名

・ご希望日

・時間帯(希望がある場合のみ下記より選択)

指定可能な時間帯:午前、14-16時、16-18時、18-20時、19-21時

⑧『プライバシーポリシーに同意』チェックを入れ、確認画面から『この内容で送信する』を選択する

⑨画面に『お問い合わせ送信完了』の表示が出て、『問い合わせ控えメール』が届くのを確認する

※お問い合わせ画面のままでは変更依頼は完了していません。必ず画面表示を確認してください。

入力例:○○コース 〇月〇日〇曜日XX~XX時着希望 や 毎月〇曜日XX~XX時着希望 など

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●お客様専用マイページの「お問い合わせ」から連絡する
https://store.vinohayashi.com/shop/contact/

●メールで問い合わせる
support@vinohayashi.com

●電話で問い合わせる(平日11:00~17:00)
0120-991-202

お届け日を指定できますか?

Q.不定期で家を不在にすることが多いのですが、お届け日を指定できますか?

A.日時変更には締切がございます。
毎月のお届け予定日の2週間ほど前にメールでご案内致しますので、期日までにマイページ内のお問合せよりご連絡ください。

締め切り期日を過ぎてのお届け日時のご指定・ご変更につきましてはご希望に添えない場合がございますので、必ず期日までにご連絡をお願いいたします。万が一、期日を過ぎた場合はできるだけお電話でお早めにご相談くださいますようお願いいたします。

なお、期日過ぎのご連絡で日時変更ができない場合でも、配送業者の保管期限内にお受け取りいただけなかった場合は規定により返品となり、返品にかかる手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。

またご住所の変更や決済関連の変更などついては、いずれかの方法でご連絡くださいませ。カスタマーサポートが承ります。

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バインダーの綴じ方について

全12回お届けするテキストの綴じ方のご案内です。

バインダーを開くと上下にツメがついております。


上下にあるツメはしなやかに曲がりますので、冊子を開き中央の部分に挟んで使用します。

一年間後にはイタリアワイン本の出来上がり!何度でも開き読んでご使用くださいね!

お届けワインとグラスの相性(14期|第7回トスカーナ州)

第7回は赤・白2本のワインをお送りいたします。弊社スタッフも4種のグラスで試飲してみました。皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。


IL COLOMBAIO | Vernaccia di San Gimignano DOCG “Selvabianca”
イルコロンバイオ | ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ “セルヴァビアンカ”

<ボルドー型>
果実味と酸のバランスが最もよく感じる。口当たりまろやかで酸も優しく、飲み疲れしない。

<リースリング型>
4つのグラスの中で最も香りをはっきりと感じる。全体的にフレッシュな印象でハーブのような清涼感も感じられる。

<ボジョレー型>
柑橘類の香りが強く出ている。果実味を感じやすく厚みが心地よいが若干アフターにほろ苦さを感じる。

<ブルゴーニュ型>
酸味は穏やかに感じられ、香りは柔らかい印象になる。時間が経つと香りや味わいがぼやけてしまいがち。


Pietro Beconcini |Chianti riserva “Pietro Beconcini”
ピエトロ・ベコンチーニ|キャンティ リゼルヴァ “ピエトロ・ベコンチーニ”

<ブルゴーニュ型>
香りの華やかさが印象的。赤系ベリーのほか、スパイスやけもののワイルドさなど、様々な要素が感じられる。果実味とのバランスも大変良い。

<ボルドー型>
香りはもちろん、タンニン、酸、果実味の味わいにおけるバランスも良い。

<リースリング型>
木イチゴやラズベリーなど赤系ベリーの香りをストレートに感じる。サンジョヴェーゼらしい酸や、濃厚な果実味など品種の個性を存分に感じる為に最も適したグラス。

<ボジョレー型>
若いヴィンテージ特有のアルコールの揮発する香りが強く出過ぎてしまう。

写真と動画で見る(14期|vol.7 トスカーナ州|ベコンチーニ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

第7回お届けするトスカーナ州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、造り手であるピエトロ・ベコンチーニをご紹介します!!

フィレンツェとピサの間に位置するサンミニアート
フィレンツェとピサの間に位置するサンミニアート

 

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このエリアはワインだけでなく白トリュフの産地としても有名
このエリアはワインだけでなく白トリュフの産地としても有名

 

サンジョヴェーゼ
サンジョヴェーゼ

いろいろな種のブドウが混植されている畑
いろいろな種のブドウが混植されている畑

畑の地中から出てきた貝殻
畑の地中から出てきた貝殻

表土にも貝殻が!
表土にも貝殻が!

トスカーナらしい糸杉が並ぶ光景
トスカーナらしい糸杉が並ぶ光景

伝統的なセメントタンク
伝統的なセメントタンク

バリック(小樽)と中樽
バリック(小樽)と中樽

3代目当主レオナルド氏
3代目当主レオナルド氏

 

ペッパー入りのサラミ
ペッパー入りのサラミ

生ハムとリンゴ
生ハムとリンゴ

フォルマッジ・トスカーニ
フォルマッジ・トスカーニ

猫たちもカンティーナを見守る
猫たちもカンティーナを見守る

写真と動画で見る(14期|vol.7 トスカーナ州|イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第7回は、トスカーナ州の造り手(イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

▼画面をタッチすると動画(2分半ほど)が流れます

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ社の畑から見えるサン・ジミニャーノの塔。ユネスコの世界遺産。

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラが経営するアグリツーリズモと栽培するヴェルナッチャのブドウ畑。

 

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラが経営するオリーブ畑。

 

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ブドウ畑の特殊な土壌。

 

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オーナーのアレッシオさん。フィレンツェ大学にて醸造学を学んだのち、ワイナリーを設立。ワイン造りからマーケティングまで行っている。

 

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ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノの熟成に使用するセメントタンク。

 

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向かって右の黒いボトルの”ラルベレータ”は2011年ヴィンテージから毎年ガンベロ・ロッソ誌において最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得し常連のアイテムとなっている。

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラ作っている生ハムとサラミ(非売品)

 

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラのロジ家が経営するロカンダ・デイ・ロジというアグリツーリズモのお部屋。窓からブドウ畑が見える。

 

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ロカンダ・デイ・ロジで用意されている朝食。

 

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ロカンダ・デイ・ロジに面する道

 

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ヴェルナッチャ・デイ・サン・ジミニャーノのワイン街道の看板。

 

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サン・ジミニャーノの道で手作り商品のお店とお土産屋さんが並んでいる。

 

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ペコリーノやオリーブオイルなどの名産物を扱うお店。

 

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サン・ジミニャーノ産サフラン

 

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2006年と2008年にアイスクリームワールドカップにおいて優勝したジェラテリア・ドンドリ。

 

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ジェラテリア・ドンドリのジェラートの中でイル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラのセルヴァビアンカと同じブドウで作られているヴェルナッチャ味もある

 

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ジェラテリア・ドンドリがある広場はジェラートを食べる人気スポットとして知られている。

 

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ロカンダ・ラ・マンドラゴーラで食べられるビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

 

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パッパ・アル・ポモドーロ(余ったパンをトマトソースで煮込んだ料理)を詰めたラヴィオリ

 

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サフランを練りこんだナストリ(リボン状パスタ)トスカーナ産白玉ねぎとサン・ジミニャーノのサルシッチャ

 

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チンタ・セネーゼ(シエナ産の高級黒豚)のラグーのシエナ風ピチ(シエナ発祥の太麵パスタ)

 

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ウサギのローストとズッキーニの花のフリット

 

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ラ・ロッカ館でヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノの歴史に触れる。

 

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イル・コロンバイオ・ディ・サンタ・キアーラが勧めた東京にあるクリマ・ディ・トスカーナの佐藤慎一オーナーシェフと千種雄介さん。

 

Photo by Yuji Komatsu