お届けワインとグラスの相性(18期|第5回ヴェネト州/フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

第5回は、ヴェネト州、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の2本のワインになります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。

SECONDO MARCO|Valpolicella Classico
セコンド・マルコ|ヴァルポリチェッラ クラッシコ

<ボルドー型>
香り、味わいにおけるバランスが一番良い。香りにはクランベリー、ザクロ、スイカなどを感じとることが出来る。きれいな酸が伸び、キメ細かい緻密なタンニンが印象的な、非常にエレガントな味わい且つ、まとまりがある。

<リースリング型>
ザクロ、クランべリーといったチャーミングな香りが広がる。余韻にほろ苦さを感じ、全体的にもキレイにまとまっている。

<ブルゴーニュ型>
時間の経過と共に香りと味わいにばらつきが見られる。全体的にややぼやける。

Borgo san Daniele|Venezia Giulia IGT Bianco “Jiasik”
ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”

<ボジョレー型>
香りと味わいのバランスが一番良い印象。白桃や夏みかんなどのフルーツの香り。マルヴァジア由来のアロマティックな香りがより感じられる。全体的に華やかな印象が際立つ。

<リースリング型>
香りも味わいも凝縮感があり、ギュッと詰った印象。他のグラスに比べ果実味と酸味がやや強めにとらえられる。

<ブルゴーニュ型>
グラスが大きすぎるため、味わいがぼやけて感じられる。香りも取りづらい。

皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?

既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ぜひ参考にしてみてください。

写真と動画で見る(18期|第5回フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州|ボルゴ・サン・ダニエーレ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第5回は、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州|ボルゴ・サン・ダニエーレについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

▼画面をタッチすると動画(3分ほど)が流れます

コルモンス

畑
18.5ヘクタールの畑は平地。畝と畝の間が広く、日光がしっかりと差し込みます。

 

畑、雑草は使用しない
畑には除草剤は使いません。

 

リースリングは小ぶりのブドウ
リースリングは小ぶりのブドウ。葉も比較的小さめです。

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ピノ・グリージョ。
ピノ・グリージョ。まるで黒ブドウのように色づいたグリ(灰色)系品種。

 

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ピカピカのステンレスタンク。
ピカピカのステンレスタンク。
熟成用の大樽と圧搾機
熟成用の大樽と圧搾機
まだ濁りがみられます。
まだ濁りがみられます。

 

お届けするワイン“ヤシック”はステンレス熟成。他の上級キュヴェは樽熟成。
お届けするワイン“ヤシック”はステンレス熟成。他の上級キュヴェは樽熟成。

 

素敵なテラスにて。名産のチーズと生ハムと一緒にアペリティーヴォ。
素敵なテラスにて。名産のチーズと生ハムと一緒にアペリティーヴォ。

 

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写真と動画で見る(18期|第5回ヴェネト州|セコンド・マルコ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座 第5回は、ヴェネト州|セコンド・マルコについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(2分50秒ほど)が流れます

ヴァルポリチェッラ・クラッシコ生産の中心地フマーネに位置するセコンド・マルコ。
ヴァルポリチェッラ・クラッシコ生産の中心地フマーネに位置するセコンド・マルコ。

 

辺りには高い山はありません。
辺りには高い山はありません。

 

マルコ氏にインタビュー。
マルコ氏にインタビュー。ヴァルポリチェッラの名門ワイナリー“スペーリ”の5代目ですが、独立して自分のワイナリーを作りました。

 

畑は平地。
畑は平地。山と山との間からくる風とガルダ湖からの風が平地の畑にメリットを与えます。日照量もしっかりとあります。

 

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畑は棚仕立て。背丈よりも高さがあります。
畑は棚仕立て。背丈よりも高さがあります。

 

ヴァルポリチェッラの主要品種コルヴィノーネ。ブドウの上部に1つか2つ岐肩を持ち、比較的大きめになります。
ヴァルポリチェッラの主要品種コルヴィノーネ。ブドウの上部に1つか2つ岐肩を持ち、比較的大きめになります。

 

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発酵用のセメントタンク。
発酵用のセメントタンク。

 

お父さんに倣い、伝統的な大樽を用いて熟成します。
お父さんに倣い、伝統的な大樽を用いて熟成します。

 

バレリーナが舞うようにエレガントで美しいヴァルポリチェッラ。
バレリーナが舞うようにエレガントで美しいヴァルポリチェッラ。飲み過ぎ、舞い過ぎると目がまわってしまいますので注意です。

 

セコンド・マルコのオフィス。モダンなつくりです。
セコンド・マルコのオフィス。モダンなつくりです。 正面のおしゃれな写真は、テキストの裏表紙にもなっています。

 

お届けワインとグラスの相性(18期|第4回エミリア=ロマーニャ州)

イタリアワイン通信講座受講生の皆さま

第4回は、エミリア=ロマーニャ州の2本のワインになります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。

Venturini Baldini | Reggiano Lambrusco DOP Frizzante”Marchese Manodori”
ヴェントゥリーニ・バルディーニ | ランブルスコ “マルケーゼ マノドーリ”

<ボルドー型>
イチゴやラズベリーなど華やかな香りに加え、ほんのり甘みを感じることもでき、ミネラルや酸が全体を引き締め、バランスがよい。

<ブルゴーニュ型>
ブドウの味がよく出ており、香りもダイレクトに感じることができる。

<リースリング型>
やや炭酸を強く感じ、渋みを感じやすい。

ただ、相性を確かめていく中、温度変化もあり、味わい、香りの変化が訪れる。面白いことに炭酸が抜けたとしても、しっかりとした味わいがあるため赤ワインを飲んでいるかのような一度で二度美味しく、愉しむこともできる。

Nicolucci | Sangiovese di Romagna DOC Superiore “Tre Rocche”
ニコルッチ | サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ”トレ・ロッケ”

向かって右から、
<ボルドー型>
甘草、木いちご、赤系果実の香りに加え、シナモンやピンクペッパーといったスパイス系の香りや、木樽熟成由来のコーヒーやバニラといった香ばしい香りも感じ取れる。タンニンはきめ細かく繊細だが存在感が非常にあり、ワインのポテンシャルを感じられる。
スタッフの意見もほとんど一致したのがボルドーグラス。

<リースリング型>
甘い香りが際立ち、ボルドー型より酸味やタンニンを感じ取れる。凝縮感がしっかりとした印象。

<ブルゴーニュ型>
メンソールの香りが印象強いが、バランスが崩れがちで、ぼやけてしまう印象に。

ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っている か、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。
上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。
既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!

【質問・お問合せ】
講座の内容について、ご質問・ご意見・ご感想などはこちら
support@vinohayashi.com

写真と動画で見る(18期|第4回エミリア=ロマーニャ州|ニコルッチ)

イタリアワイン通信講座受講生の皆さま

イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

今回は、グッと生産者に迫った内容です。
ワインを巡り親子の物語がここにあります。
▼画面をタッチすると動画(4分30秒ほど)が流れます

 

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ムッソリーニの故郷として有名なプレダッピオという街があります。

 

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プレダッピオの隣の丘の上にある小さな村が、プレダッピオ・アルタ。

 

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ロマーニャ地方のワイン生産において、歴史的に重要なその村を代表するワイナリーが、ニコルッチです。

 

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ブドウ畑は標高350~400mの丘の上に位置します。ロマーニャ地方でも特に標高の高い急斜面での栽培。

 

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また、伝統的な大樽を用いた熟成により、長期熟成に耐え得るパワフルで繊細な赤ワインを造り出す造り手です。

 

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たわわに実る「サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ」。

 

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ワイナリー内にずらっと並ぶ古酒。

 

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アレッサンドロ・ニコルッチ氏にインタビュー。

 

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トップキュヴェ「プレダッピオ・ディ・ピレダッピオ」はガンベロ・ロッソ誌最高評価3グラス獲得の常連アイテム!

 

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写真と動画で見る(18期|第4回エミリア=ロマーニャ州|ヴェントゥリーニ・バルディーニ)

イタリアワイン通信講座受講生の皆さま

イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州|ヴェントゥリーニ・バルディーニについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。

▼画面をタッチすると動画(1分20秒ほど)が流れます

 

ヴェントゥリーニ・バルディーニのカンティーナ
ヴェントゥリーニ・バルディーニのカンティーナ
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合計約130ヘクタールの敷地を所有、そのうち30ヘクタールがブドウ畑。 エノロゴ(醸造家)のデニーさん。
ヴェントゥリーニ・バルディーニのスプマンテは、 ほとんどがシャルマ方式(メトド・シャルマ)によるタンク内で二次発酵を行う製法
ヴェントゥリーニ・バルディーニのスプマンテは、ほとんどがシャルマ方式(メトド・シャルマ)によるタンク内で二次発酵を行う製法
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インタビュー撮影中!オーナーのジョゼッペさん(左)、エクスポートマネージャーのダンテさん(右)
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様々なランブルスコのテイスティング中!
グランパロッサ
今回お届けしているランブルスコ”マルケーゼ・マノドーリ”の品種のうちのひとつ、ランブルスコ・グランパロッサ。
サラミーノ
今回お届けしているランブルスコ”マルケーゼ・マノドーリ”の品種のうちのひとつ、ランブルスコ・サラミーノ。
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取材の途中で遭遇した。 これから圧搾期にかけられる収穫されたばかりのピノ・ネロ種。
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白のスプマンテになるため、素早くフォークリフトで何度も運びこまれる。
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2メートル以上の圧搾機の上に上り、ブドウが詰まらないように、スコップで掻き出す。
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圧搾機内部
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野菜が入ったラザニア。
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地元の名産品の生ハム、サラミは一般的にランブルスコと合う。
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お届けワインとグラスの相性(17期vol.10|サルデーニャ/シチリア州)

第10回は、サルデーニャ州とシチリア州のワインを2本お送りしました。

ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側から、スタッフおすすめ順で並べています。

ANTONELLA CORDA|Vermentino di Sardegna DOC
アントネッラ・コルダ|ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ

今回は注ぎたてと少し時間が経った状態とで、グラスによっての違いも楽しめました。お好みのグラスを見つけていただくのも、また面白いかもしれません。

<ボルドー型><リースリング型>
品種の特徴であるレモンやグレープフルーツ、南国の果実のような爽やかな香りをダイレクトに感じることができ、心地よい苦みも感じられる。

<ボジョレー型><ブルゴーニュ型>
時間が経ち温度が少し上がると、さわやかと火打ち石ようなミネラルの香りなど複雑性が上がる。香りと味わいのまとまりが◎

Pietro Caciorgna|Etna Rosso DOC “CIAURIA”
ピエトロ・カチョルニャ|エトナ・ロッソ “チャウリア”

<ボジョレー型>
コーヒーやバニラなどの樽香から、黄桃、木イチゴ、スパイスなど様々な香りを感じることができる。酸も穏やかで全体が程よくまとまっている。

<ボルドー型>
若干のアルコール感を感じるが、全体のバランスは大変良い。

<リースリング型>
例えば赤系ベリーなどストレートな果実の香りと果実味を感じるが酸も強い。

<ブルゴーニュ型>
ボウルが大きすぎるためか、輪郭がぼやけてしまい香りの印象も弱い。
ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っている か、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。

上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!

写真と動画で見る(17期vol.10|シチリア州|ピエトロ・カチョルニャ)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

第10回にお届けするシチリア州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景、食事、造り手をご紹介します。

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地中海で一番大きな島 シチリア島

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山肌に張り付くブドウ畑

ドローンでシチリア西部を空撮 丘の上にそびえる白い物は...
ドローンでシチリア西部を空撮 丘の上にそびえる白い物は…

プロペラ風車 シチリアやサルデーニャをはじめとする南イタリアでは風力発電が盛んです
プロペラ風車 シチリアやサルデーニャをはじめとする南イタリアでは風力発電が盛んです

荒涼とした土地が広がり、手前には焼畑が行われた丘も
荒涼とした土地が広がり、手前には焼畑が行われた丘も

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風の大地と言われるだけに、心地よい海風が吹き抜ける

シチリアの代表的土着品種ネーロ・ダーヴォラ
シチリアの代表的土着品種ネーロ・ダーヴォラ

シチリアはオリーブの生産量第3位
シチリアはオリーブの生産量第3位

 

エトナ山1
タオルミーナから南西に位置するエトナ山の眺め。イタリアの活火山の中では一番高い。

エトナ登山
標高3,300mほどのエトナ山。約1,900mまでは車で登ることができる。

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エトナ山の溶岩でできた土産物が売られている。

 

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今回お届けするワイン、エトナロッソ”チャウリア”の造り手パオロさんは、トスカーナを中心に活躍する醸造家でもある。友人のマルコ・デ・グラツィア氏に招待され訪れたエトナに将来性を感じ、土地を購入しワイン造りを始めた。

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畑は標高750mと高く、この土地の伝統的なアルベレッロ(株仕立)。

 

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アラブからの影響もうけたシチリアではクスクスもよく食します

こちらはブロードをかけるタイプのクスクス
こちらはブロードをかけるタイプのクスクス

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シチリアの郷土料理 カポナータ

カポナータは地域や家庭ごとに異なるレシピが数多くあるそうです
カポナータは地域や家庭ごとに異なるレシピが数多くあるそうです

大きなナスと羊のリコッタチーズが入ったノルマ風ブシャーテ
大きなナスと羊のリコッタチーズが入ったノルマ風ブシャーテ

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Peperoni ripieni alla sicilianaと呼ばれるこちらもシチリアの家庭料理

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シチリア名産のピスタチオがたっぷり入ったジェラート

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アランチーニと呼ばれるライスコロッケも欠かせません!

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シチリアといったらやはり青い海

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夏の夜は広場でおしゃべり。南国の夜は長い。

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