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投稿者: wpmaster
お届けワインとグラスの相性(20期|第2回ピエモンテ州)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
こんにちは。
第2回お届けのワインについて、スタッフおすすめのグラスにつきましてレポートいたします。添付しました写真では、一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べています。 ご参考くださいませ!
Tenuta Santa Caterina|Barbera d’Asti DOCG Superiore “VIGNALINA”
テヌータ・サンタ・カテリーナ|バルベーラ・ダスティ スーペリオーレ “ヴィニャリーナ”
<ボルドー型>
果実味、タンニン、酸のバランスがよく、花のような香りを感じることもできる。最後まで愉しく飲める。
<リースリング型>
酸や香りがダイレクトに伝わるため、果実の凝縮感を愉しみたい方はこちらで。
<ブルゴーニュグラス>
口が広い分、香りが全体的に広がり過ぎてしまい、ややぼやけた印象。揮発したアルコールも強く感じられる。
Stroppiana Langhe DOC Nebbiolo
ストロッピアーナ|ランゲ・ネッビオーロ
<ブルゴーニュ型>
華やかな香りが感じられ、酸がキレイに伸びる。
タンニンも心地よく、上品でピュアな印象。
<ボルドー型>
ふくよかな果実味が感じられ、口当たりは柔らかい。中盤から詰まったタンニンをしっかりと感じられる。
<リースリング型 >
花の香りなどがよく感じられるが、全体的にキュッと詰まった味わいでタンニンのパワフルさが際立ってしまう。
写真と動画で見る(20期|第2回ピエモンテ州|ストロッピアーナ)
イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第2回で特集するピエモンテ州についてお届けするワインの生産者STROPPIANA(ストロッピアーナ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▲画面をタッチすると動画(1分弱)が流れます
写真と動画で見る(20期|第2回ピエモンテ州|テヌータ・サンタ・カテリーナ)
イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第2回で特集するピエモンテ州についてお届けするワインの生産者TENUTA SANTA CATERINA(テヌータ・サンタ・カテリーナ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▲画面をタッチすると動画(1分40秒ほど)が流れます
第2回お届けワインのご紹介
イタリアワイン通信講座事務局の水澤です。
第2回は11月20日(水)頃のお届けとなります。(日時を変更済みの方へは、ご指定の日時にお届けいたします)
今回は高級ワインの産地として有名、ワイン、食の宝庫としても知られるピエモンテ州を巡ります。
お届けワインは、ピエモンテ州の土着品種バルベーラと世界的に名声を誇るバローロのエリアで作られる、ランゲ・ネッビオーロの赤ワイン2本をお送りいたします。
お楽しみに!
【第2回赤ワイン】
Barbera d’Asti DOCG Superiore “Vignalina”
テヌータ・サンタ・カテリーナ|バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ “ヴィニャリーナ”
赤系の果実味のニュアンス、鉄分や塩味といったミネラル感があり、余韻にはバルベーラ種の特徴であるきれいな酸が伸びます。タンニンは優しく滑らかながら、樽熟成由来の骨格がしっかり感じられる。
【おすすめのアッビナメント】
アニョロッティ(3種の肉を詰めたラビ オリ)、バーニャ・カウダ、ロースト・ ビーフ、照り焼きチキン、塩サバのグリル、刺身(マグロ、カツオ ※お醤油で)
【第 2回赤 ワイン】
Langhe DOC Nebbiolo
ストロッピアーナ|ランゲ ネッビオーロ
上質なネッビオーロの芳醇な香りが鼻の奥に広がり、エレガントな酸味と凝縮した果実味が感じられます。タンニンは細かく、アフターに華やかな香りと複雑さのある旨みが残ります。
【おすすめのアッビナメント】
ヴィテッロ・トンナート(仔牛肉のツナ ソースがけ)、白トリュフのタヤリン ゴルゴンゾーラチーズをのせた椎茸の オーブン焼き、イカ・エビなどの甲殻 類のグリル(塩)
その他ご質問やご不明点等がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡くださいませ。
【お問合せ先】
フリーダイヤル:0120-991-202
営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
FAX:03-5643-5559
E-MAIL:support@vinohayashi.com
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東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-3-3F
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確認クイズ(19期|第8回マルケ/ウンブリア州)
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ワインに合うレシピ|カチャトーラ
モンテファルコ・ロッソはトマトの煮込み料理との相性がぴったり! 塩麹でコクと旨みをプラスした時短煮込みレシピです。
【材料】(4人分)
鶏もも肉 4枚
トマト缶 250g
赤ワイン 60cc
にんにく 1片
玉ねぎ 1/2個
塩麹 30g
こしょう 適量
塩(ハーブソルト使用) 適量
オリーブオイル 適量
【作り方】
①にんにく、玉ねぎはみじん切りにする。鶏肉は4等分に切り、こしょうをふる。ビニール袋の中で鶏肉と塩麹をもみ込み、少し置く。
②鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ弱火にかける。香りが出て玉ねぎをしんなりするまでしっかり炒める。トマト缶を手でつぶし入れ、塩を加え10〜15分弱火にかける。
③フライパンのオリーブオイルをひき、鶏肉の両面に焼色をつける。赤ワインを加え全体をからめる。鶏肉を①のソースに入れ20分ほど煮込み、味を調える。油がまわってきたらトマトを加え炒める。
イタリア料理研究家 星野佳代さんレシピより
お届けワインとグラスの相性(19期|第8回マルケ/ウンブリア州)
第8回は赤・白2本のワインをお送りいたします。弊社スタッフも3種のグラスで試飲してみました。皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。
Lucesole|Verdicchio dei Castelli di Jesi DOC Classico “IPPOCAMPO”
ルーチェソーレ|ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イェージ・クラッシコ “イッポカンポ”
<大きめのボルドー型>
酸とミネラルがダイレクトに伝わり、グレープフルーツの果実味もフレッシュに感じる。余韻も比較的長く続きバランスが良い。
<小さめのチューリップ型>
若干柑橘系の香りを弱く感じる。酸味と凝縮感がありしっかりとまとまった印象。
<ブルゴーニュ型>
スワリングするとハーブや火打ち石のような香りの複雑性を感じるが、全体的にぼやけた印象。
LE CIMATE|Montefalco Rosso
レ・チマーテ|モンテファルコ・ロッソ
<大きめのボルドー型>
カシスやブラックチェリーの華やかな香りやシナモンやペッパーなど複雑性も感じる。なめらかなタンニン、余韻も続く。
<小さめのチューリップ型>
ベリーやイチゴのニュアンスも感じとれる。ただ酸やアルコールを強く感じる。
<ブルゴーニュ型>
若干複雑な香りも感じとれるが、アルコールを強く感じる。
あわせるお料理や、温度、体調、抜栓後の時間経過などによってワインの香りや味わいは変わってきます。その時々のシーンにあったグラスをお選びください。
皆さまのご感想もお待ちしております!
写真と動画で見る(19期|第8回ウンブリア州/レ・チマーテ)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第8回は、ウンブリア州の造り手「レ・チマーテ」について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景とともにご紹介します。
写真と動画で見る(19期|第8回マルケ州/ルーチェソーレ)
イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第8回で特集するマルケ州の造り手Lucesole(ルーチェソーレ)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景とともにをご紹介します。