【イタリアワイン通信講座の自宅学習方法】

お届け教材の使い方や楽しみ方の自宅学習方法をご案内いたします

①テキストを読む



毎月届くテキストを、雑誌を読む感覚で気軽にお読みください。とはいえ情報量が多く、一度には覚えきれないこともあるかと思います。ご自分のペースで、何度も思い返すようにめくってください。


②思いを馳せながら抜栓する

毎月届く2本のワインは、テキストのテーマ、州に沿ったものです。遠いイタリアに想いを馳せながらコルクを抜いてみてください。


③3つのグラスにワインを注ぐ


初回にお届けする3種のグラスとワインをお楽しみください。3つのグラスに同時にワインを注ぎ、グラスによる香りや味わいの違いや変化を感じ取るのがおすすめです。毎回テキストの後半に「テイスティング・ノート」がついていますので、ワインのコメントをメモすると学習が深まります。


④ガイドブックを活用する


小冊子『ワインを楽しむ基本ガイド』(P.8~)にワイン専門用語集を収録。毎月届くテキストの内容でわからない用語は、50音順索引にてお調べいただけます。


⑤QRコードを読み込む

テキスト内にあるQRコードをスマートフォンやタブレットで読み込むと、テキストでご紹介しきれなかった内容を動画や写真でご覧いただけます。また巻末ページには、その回のおさらいができる確認クイズ(その場ですぐ採点を行います)に挑戦することができます。


⑥お便りおまちしております


ご不明な点、テキストでわかりにくい点、ワインがなぜか美味しく感じられない…どんなことでもカスタマーサポートやLINEでご連絡ください。 ※いただいたご質問につきまして、回答と合わせて受講生のみなさまにご紹介させていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。


⑦よくあるご質問


●ワインの保管方法や状態不良だった時どうすればいい?

●毎月のお届け日の指定や変更はどうすればいい?

●付属のバインダーは、どうやってテキストをはさめばいい?

よくあるご質問はこちら


【お問合せ先】
フリーダイヤル:0120-991-202
営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
FAX:03-5643-5559
E-MAIL:support@vinohayashi.com

ワインを美味しく飲むポイント

この週末でお届けしたワインを飲む方もいらっしゃるかと思いますので、美味しく飲むポイントとテイスティングする方法をご紹介します。

美味しく飲むポイント

最適な温度について
【白ワイン】ソーヴィニヨン
冷蔵庫で冷やしスタートする。
室温で少しずつ温度が上がってくると香りや味わいが変化し、より一層楽しめます。

【赤ワイン】ソンタレール
一般的に赤ワインは“常温で”と言われますが、飲む直前に軽く冷蔵庫に入れていただき、少し冷んやり感じる温度がベターです。
このワインの繊細な酸味を美味しく感じられます。


2種とも、時間経過や温度変化による香りや味わいの変化もお楽しみください。


グラス・テイスティング方法

①グラスにワインを注ぎ、テイスティングのヒント(第1回テキストp.19基本編)を参照しながら、まずは外観、香り、味わいを感じてみましょう。
 
②次にワインをテイスティング。自分の感性でテイスティングしてみましょう。
 
③その結果を、毎月届くテキスト巻末ページにあるテイスティング・ノートに、まずは自分なりの表現で記入してみましょう。

④お次は、「ワインを楽しむ基本ガイド」のテイスティング・ノート評価項目リスト(p.4~7)を参照しながらテイスティング結果を記録してみましょう。併記されたイタリア語での表現も覚えると、なおよしです。
 
⑤記入後は、「テイスティング・ノート結果の参考例」と照らし合わせてみることで、ワインの理解をさらに深めていただけるのではないかと思います。

テキストを楽しむ4つのポイント

イタリアワイン通信講座をもっと楽しむ方法をご案内いたします。

当講座をより美味しく楽しく学んでいただくためにテキスト内に小さな仕掛けがあり、4つのポイントごとにご紹介しています。

テキスト内のQRコードをスマホで読み込んでいただくか、メール内のリンクをクリックしてご覧ください。


①写真と動画で見てみよう!
(テキストp.22「今月のワイン」左下)

誌面に載せきれなかった現地の取材写真やドローンで撮影した動画など、造り手の魅力も併せてお伝えします。

★実はこの動画、ナポリ駐在員、鈴木が撮影・編集したもの。ほぼ全ての取材先で自らドローンによる空撮を行なっており、空から見ると土の色や地形の変化が一目瞭然。州やエリアの違いを学ぶのにお役立てください。

こちらからご覧いただけます


②VinoHayashiスタッフの試飲レポート
(テキストp.24-25「テイスティング・ノート」右上)

3種のグラスを使用した社内スタッフの試飲レポートをご覧いただけます。ぜひ参考にしてみてください。

こちらからご覧いただけます


③確認クイズ!(テキスト巻末ページ)

毎回のテキストの内容をクイズ形式でおさらいできるようになっています。解くことでより理解が深まりますので、ぜひ力試しを!

こちらからご覧いただけます


④みんなで飲もう!投稿しよう!
(テキストp.20-21「今月のワイン」右上QRのコードを読み込む)

お届けしたワインのテイスティング写真をInstagramでシェアして、みんなで盛り上がろう!という企画です。

★実際にペアリングをしている方や、ソムリエの方の投稿も多く必見です!ワインとお料理のペアリング写真には、弊社スタッフもウットリ。参考にしたくなること間違いなしです。

テキスト20-21ページ右上のQRコードを読み取るか、イタリアワイン通信講座でInstagram内を検索してみてください。

 

今回ご紹介した4つのポイントをご活用いただき、当講座をより楽しんでいただければ幸いです。