イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第6回は、ロンバルディア州の作り手(ペルラ・デル・ガルダ)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
以下リンクより動画をご覧いただけます。(2分15秒)














イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第6回は、ロンバルディア州の作り手(ペルラ・デル・ガルダ)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
以下リンクより動画をご覧いただけます。(2分15秒)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
ロンバルディア州の造り手(ムラトーリ)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を写真でご紹介します。
イタリアワイン通信講座事務局の水澤です。
第6回のお届けは3月20日(木)頃となります。(日時を変更済みの方へは、ご指定の日時にお届けいたします)
さて、イタリアワイン通信講座も中盤に差し掛かりますが、お楽しみいただけておりますでしょうか?
「楽しく勉強しているよー」
「正直・・ワインを飲むだけになってきてしまったよー」
様々なお声が聞こえてきそうな頃かとは思いますが、、
今月はシャンパーニュ、カヴァに並ぶ3大メトド・クラッシコのひとつ、フランチャコルタと、イタリアで最も面積の広い湖、ガルダ湖の南側に位置し、陰干ししたブドウから造られる甘口ワインをお届けいたします!
どうぞお楽しみに!
【第6回スパークリングワイン】
Muratori(Villa Crespia) Franciacorta DOCG Brut NV
ムラトーリ|フランチャコルタ ブリュット NV
完熟した柑橘類にバラやエニシダなどのニュアンスも。フレッシュな酸が心地よいオールマイティーな1本です。
【おすすめアッビナメント】
ゼッポリーネ、牛肉の白ワインとオリーブオイル煮込み、スモークサーモンのハーブマリネ、鶏もも肉のから揚げ、白・青カビ系チーズのクロスティーニ、鶏レバーの煮込み
【第6回甘口ワイン】
Perla del Garda Benaco Bresciano IGT Passito “DRAJIBO”
ペルラ・デル・ガルダ|ヴィーノ・パッシート “ドゥラジーボ”
かりん、洋梨コンポート、パイナップルなどの濃厚な香り、セージのようなハーブ感もあり複雑さもある。甘味とボディーのバランスが良く、トロッとしていながらも爽やかな印象。
【おすすめアッビナメント】
クレーマ・シャンティエ、ピスタチオの入ったセミフレッド、フォアグラのテリーヌ、青カビ系チーズのクロスティーニ
その他ご質問やご不明点等がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡くださいませ。
【お問合せ先】
フリーダイヤル:0120-991-202
営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
FAX:03-5643-5559
E-MAIL:support@vinohayashi.com
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株式会社Vino Hayashi
〒104-0033
東京都中央区新川1-20-6
https://store.vinohayashi.com
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クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第5回は、ヴェネト州、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の2本のワインになります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
SECONDO MARCO|Valpolicella Classico
セコンド・マルコ|ヴァルポリチェッラ クラッシコ
<ボルドー型>
香り、味わいにおけるバランスが一番良い。香りにはクランベリー、ザクロ、スイカなどを感じとることが出来る。きれいな酸が伸び、キメ細かい緻密なタンニンが印象的な、非常にエレガントな味わい且つ、まとまりがある。
<リースリング型>
ザクロ、クランべリーといったチャーミングな香りが広がる。余韻にほろ苦さを感じ、全体的にもキレイにまとまっている。
<ブルゴーニュ型>
時間の経過と共に香りと味わいにばらつきが見られる。全体的にややぼやける。
Borgo san Daniele|Venezia Giulia IGT Bianco “Jiasik”
ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”
<ボジョレー型>
香りと味わいのバランスが一番良い印象。白桃や夏みかんなどのフルーツの香り。マルヴァジア由来のアロマティックな香りがより感じられる。全体的に華やかな印象が際立つ。
<リースリング型>
香りも味わいも凝縮感があり、ギュッと詰った印象。他のグラスに比べ果実味と酸味がやや強めにとらえられる。
<ブルゴーニュ型>
グラスが大きすぎるため、味わいがぼやけて感じられる。香りも取りづらい。
皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?
既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ぜひ参考にしてみてください。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州|ボルゴ・サン・ダニエーレについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(3分ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、ヴェネト州|セコンド・マルコについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(2分50秒ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座事務局の水澤です。
第5回は2月20日(木)頃のお届けとなります。(日時を変更済みの方へは、ご指定の日時にお届けいたします)
今回は白ワインの聖地とも言われるフリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州と、イタリア最大の国際ワインの見本市ヴィニタリーが開かれるヴェネト州を巡ります。
お届けのワインは、ヴァルポリチェッラの名門ワイナリー“Speri”の5代目、マルコ・スペーリさんが造るヴァルポリチェッラ ・クラッシコと、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州のコルモンスにある小規模生産者マウリ姉弟が表現する透明感溢れる自然な白ワインをそれぞれお送りします。
どうぞお楽しみに!
【第5回白ワイン】
Borgo san Daniele Venezia Giulia IGT Bianco “Jiasik”
ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”
白桃や柑橘類の香りが広がるアロマティックな印象。口当たりは柔らかく余韻には程よい酸味と心地よい苦みが残る。
【おすすめのアッビナメント】
いわしの香草パン粉焼き(タイム、ローズマリー入り)、スカンピ、魚介のリゾット(白ワイン煮込み)、ホワイトアスパラガスのリゾット(チーズは使用しない、白ワイン煮 込 み)、ホースラディッシュ(西洋ワサビ)のクリームスープ、焼き鳥(塩)、スモークチーズとセロリ和え
【第5回赤ワイン】
Secondo Marco Vlapolicella DOC Classico
セコンド・マルコ|ヴァルポリチェッラ クラッシコ
ザクロやクランベリー、スイカ、セージ、スパイスなどの複雑な香り。清涼感がありエレガントで酸がしっかりと感じられ、バランスが良い。
【おすすめのアッビナメント】
タリアテッレ ホロホロ鳥orウサギor挽肉(豚、牛、合挽き等)のホワイトラグーソース(玉ねぎ、人参、セロリ、タイム入り)、豚のスペアリブ、若鶏ロースト又はグリル
その他ご質問やご不明点等がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡くださいませ。
【お問合せ先】
フリーダイヤル:0120-991-202
営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
FAX:03-5643-5559
E-MAIL:support@vinohayashi.com
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株式会社Vino Hayashi
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-3-3F
https://store.vinohayashi.com
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クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すと、すぐ採点し解答がご覧いただけます。
イタリアワイン通信講座受講生の皆さま
第4回は、エミリア=ロマーニャ州の2本のワインになります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
Venturini Baldini | Reggiano Lambrusco DOP Frizzante”Marchese Manodori”
ヴェントゥリーニ・バルディーニ | ランブルスコ “マルケーゼ マノドーリ”
<ボルドー型>
イチゴやラズベリーなど華やかな香りに加え、ほんのり甘みを感じることもでき、ミネラルや酸が全体を引き締め、バランスがよい。
<ブルゴーニュ型>
ブドウの味がよく出ており、香りもダイレクトに感じることができる。
<リースリング型>
やや炭酸を強く感じ、渋みを感じやすい。
ただ、相性を確かめていく中、温度変化もあり、味わい、香りの変化が訪れる。面白いことに炭酸が抜けたとしても、しっかりとした味わいがあるため赤ワインを飲んでいるかのような一度で二度美味しく、愉しむこともできる。
Nicolucci | Sangiovese di Romagna DOC Superiore “Tre Rocche”
ニコルッチ | サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ”トレ・ロッケ”
向かって右から、
<ボルドー型>
甘草、木いちご、赤系果実の香りに加え、シナモンやピンクペッパーといったスパイス系の香りや、木樽熟成由来のコーヒーやバニラといった香ばしい香りも感じ取れる。タンニンはきめ細かく繊細だが存在感が非常にあり、ワインのポテンシャルを感じられる。
スタッフの意見もほとんど一致したのがボルドーグラス。
<リースリング型>
甘い香りが際立ち、ボルドー型より酸味やタンニンを感じ取れる。凝縮感がしっかりとした印象。
<ブルゴーニュ型>
メンソールの香りが印象強いが、バランスが崩れがちで、ぼやけてしまう印象に。
ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っている か、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。
上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。
既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!
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