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カテゴリー: イタリアワイン通信講座|メンバーページ(20期生|秋開講)
フランチャコルタに合う「ゼッポリーネ」レシピをご紹介!
表面はサクッと中はふんわり。ナポリの小さな揚げピッツァ「ゼッポリーネ」は、キレのある味わいのフランチャコルタと一緒にどうぞ。
ぜひ、ワインのお供にご家庭で作られてみてはいかがででしょうか。

ゼッポリーネ
【材料】(8~10 個)
薄力粉 50g
強力粉 50g
水(30℃くらい)100cc
ドライイースト 3g
オリーブオイル 大さじ1/2
砂糖 小さじ1/4
塩 ひとつまみ
海草(生わかめ、生のりなど)少量
植物油 適量
【作り方】
①ボールに2種類の粉を入れ混ぜ合わせる。ドライイースト、砂糖、塩、それぞれを少し離した場所に置き、全体を混ぜ合わせる。オリーブオイルを加える。
②少しづつ水を加えながら、ホイッパーで混ぜ合わせる。刻んだ生のり(わかめ)を加え、20~30分醗酵させる。
③温めた植物油の中にスプーンですくった生地を落とし揚げる。
④揚がったら塩をふる。温かいうちに召し上がるのが一番美味しくいただけます。
イタリア料理研究家 星野佳代さんレシピより
お届けワインとグラスの相性(20期vol.6 ロンバルディア州)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第6回テーマ『様々なタイプワイン』のスプマンテ、甘口ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、それぞれ比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
MURATORI|Francicorta DOCG Brut NV
ムラトーリ|フランチャコルタ ブリュット NV
<ボルドー型>
香りに酵母感と華やかな香りを一番感じやすい。泡感としっかりとしたボ
リュームも楽しむことができる。全体のバランスが整っている。
<リースリング型>
ボールの部分が短いため、凝縮した香りをダイレクトに感じることができる。
<ブルゴーニュ型>
ハチミツの香りを感じ、シャンパーニュのような複雑さもある。強い酸味を和らげたいならブルゴーニュグラスもお勧めです。
PERLA DEL GARDA|Vino Passito “DRAJIBO”
ペルラ・デル・ガルダ|ヴィーノ・パッシート “ドゥラジーボ”
<ボルドー型>
植物のような青々しさを楽しむことが出来、若干のほろ苦さがある。好みが分かれる。
<ブルゴーニュ型>
優しく丸みを帯びた味わいだが、印象はやや弱め。
<リースリング型>
カリンやハーブのニュアンス。甘みを強く感じるのでやや飲み飽きる。
写真と動画で見る(20期vol.6 ロンバルディア州|ペルラ・デル・ガルダ)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第6回は、ロンバルディア州の作り手(ペルラ・デル・ガルダ)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
以下リンクより動画をご覧いただけます。(2分15秒)














写真で見る(20期vol.6 ロンバルディア州|ムラトーリ)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
ロンバルディア州の造り手(ムラトーリ)について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を写真でご紹介します。
















第6回お届けワインのご紹介

イタリアワイン通信講座事務局の水澤です。
第6回のお届けは3月20日(木)頃となります。(日時を変更済みの方へは、ご指定の日時にお届けいたします)
さて、イタリアワイン通信講座も中盤に差し掛かりますが、お楽しみいただけておりますでしょうか?
「楽しく勉強しているよー」
「正直・・ワインを飲むだけになってきてしまったよー」
様々なお声が聞こえてきそうな頃かとは思いますが、、
今月はシャンパーニュ、カヴァに並ぶ3大メトド・クラッシコのひとつ、フランチャコルタと、イタリアで最も面積の広い湖、ガルダ湖の南側に位置し、陰干ししたブドウから造られる甘口ワインをお届けいたします!
どうぞお楽しみに!
【第6回スパークリングワイン】
Muratori(Villa Crespia) Franciacorta DOCG Brut NV
ムラトーリ|フランチャコルタ ブリュット NV
完熟した柑橘類にバラやエニシダなどのニュアンスも。フレッシュな酸が心地よいオールマイティーな1本です。
【おすすめアッビナメント】
ゼッポリーネ、牛肉の白ワインとオリーブオイル煮込み、スモークサーモンのハーブマリネ、鶏もも肉のから揚げ、白・青カビ系チーズのクロスティーニ、鶏レバーの煮込み
【第6回甘口ワイン】
Perla del Garda Benaco Bresciano IGT Passito “DRAJIBO”
ペルラ・デル・ガルダ|ヴィーノ・パッシート “ドゥラジーボ”
かりん、洋梨コンポート、パイナップルなどの濃厚な香り、セージのようなハーブ感もあり複雑さもある。甘味とボディーのバランスが良く、トロッとしていながらも爽やかな印象。
【おすすめアッビナメント】
クレーマ・シャンティエ、ピスタチオの入ったセミフレッド、フォアグラのテリーヌ、青カビ系チーズのクロスティーニ
その他ご質問やご不明点等がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡くださいませ。
【お問合せ先】
フリーダイヤル:0120-991-202
営業時間:平日11:00-17:00(定休:土日祝)
FAX:03-5643-5559
E-MAIL:support@vinohayashi.com
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株式会社Vino Hayashi
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確認クイズ(20期|第5回ヴェネト州/フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州)
クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
お届けワインとグラスの相性(20期|第5回ヴェネト州/フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
第5回は、ヴェネト州、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の2本のワインになります。
ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。
SECONDO MARCO|Valpolicella Classico
セコンド・マルコ|ヴァルポリチェッラ クラッシコ
<ボルドー型>
香り、味わいにおけるバランスが一番良い。香りにはクランベリー、ザクロ、スイカなどを感じとることが出来る。きれいな酸が伸び、キメ細かい緻密なタンニンが印象的な、非常にエレガントな味わい且つ、まとまりがある。
<リースリング型>
ザクロ、クランべリーといったチャーミングな香りが広がる。余韻にほろ苦さを感じ、全体的にもキレイにまとまっている。
<ブルゴーニュ型>
時間の経過と共に香りと味わいにばらつきが見られる。全体的にややぼやける。
Borgo san Daniele|Venezia Giulia IGT Bianco “Jiasik”
ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”
<ボジョレー型>
香りと味わいのバランスが一番良い印象。白桃や夏みかんなどのフルーツの香り。マルヴァジア由来のアロマティックな香りがより感じられる。全体的に華やかな印象が際立つ。
<リースリング型>
香りも味わいも凝縮感があり、ギュッと詰った印象。他のグラスに比べ果実味と酸味がやや強めにとらえられる。
<ブルゴーニュ型>
グラスが大きすぎるため、味わいがぼやけて感じられる。香りも取りづらい。
皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?
既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ぜひ参考にしてみてください。
写真と動画で見る(20期|第5回フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州|ボルゴ・サン・ダニエーレ)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州|ボルゴ・サン・ダニエーレについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(3分ほど)が流れます









写真と動画で見る(20期|第5回ヴェネト州|セコンド・マルコ)
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第5回は、ヴェネト州|セコンド・マルコについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(2分50秒ほど)が流れます









