確認クイズ(第12回バジリカータ州/カラブリア州/プーリア州)


最終回は、1年間学んできた内容もちょこっと含めた内容のクイズとなっております。

第12回 確認クイズはこちら

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お届けワインとグラスの相性(第12回ピエモンテ州/プーリア州)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

第12回はプーリア州のワインと偉大なワインをお送りいたしました。
弊社スタッフも4種のグラスで試飲してみました。

皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べていますので、どうぞご参考になさってください。
4期_12回Viginバルバレスコ_IMGP9413Vigin Barbaresco DOCG “Montersino”
ヴィジン|バルバレスコ “モンテルシーノ”

<ブルゴーニュ型>
香りに複雑性が感じられ、ワインのポテンシャルが最大限に発揮される。時間が経ってもバランスが崩れない。

<中くらいのバルーン型>
4つのグラスの中では1番口当たりが柔らかい印象。香りの広がりも良い。

<ボルドー型>
タンニンや果実味が力強く感じられるようになるため、しっかりめのお肉などに合わせるなら、こちらのグラスがオススメ。

<小さめのチューリップ型>
グラスが小さ過ぎてこのワインのポテンシャルを発揮できない。

 

CALITRO |Primitivo di Mauduria DOC Ausilio
カリートロ|プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア “アウジリオ”

<中くらいのバルーン型>
品種の特徴であるプルーンやダークチェリーのような熟した黒系果実の香りと、スパイスやハーブなどの複雑な香りも感じとることができる。タンニンも細かく、滑らかな舌触り。エレガントな印象。

<小さめのチューリップ型>
グラスの口の部分(リム)の広がりが小さいため、詰まった果実の香りをダイレクトに感じることができる。口に含むと、柔らかい印象で、全体的にバランスがよい。

<大きめのボルドー型>
口当たりが非常にやわらかく感じる。全体的にまとまりのある香りが綺麗に広がる。

<ブルゴーニュ型>
複雑な香りを感じとることができるが、香りがすぐ消えてしまう。

1年を通してイタリアワインに触れてきましたが、これらはほんの一部です。引き続きいろいろなワインを試し楽しみながら、この先もイタリアワインの深い世界に浸っていただけたらと思います。

 

 

写真と動画で見る(ピエモンテ州|ヴィジン)

イタリアワイン通信講座受講生のみなさま

イタリアワイン通信講座第12回で特集する偉大なワインの造り手Vigin(ヴィジン)を、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景をご紹介します。

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VIGINの若きオーナー兼醸造家、ダヴィデ・ヴィリーノ氏。

 

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発酵に用いるステンレスタンク。

 

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ネッビオーロの畑。土は白く、石灰が多いことがうかがえる。

 

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バルバレスコのクリュの一つ、モンテルシーノの畑。
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近年は若い造り手が躍進している。
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バルバレスコの主な土質である石灰岩。

 

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アルコール発酵中の醪(もろみ)。

 

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収穫されたバルベーラ種。

 

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小さな家族経営のワイナリー。

 

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ルモンタージュ中のステンレスタンク。

 

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除梗、破砕中のバルベーラ。

 

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写真と動画で見る(プーリア州|カリートロ)

イタリアワイン通信講座第のみなさま

イタリアワイン通信講座 第12回は、プーリア州について現地の風景をご紹介します。

プーリア州のなだらかな大地
プーリア州は州土の50%以上が平野。平らな大地が続きます!

 

ブドウ畑
ブドウ栽培も盛んですが、オリーブ畑も驚くほど多く見られます。その生産量はイタリアNo.1 !!

 

白い粘土質のネグロアマーロの畑
白い粘土質のネグロアマーロの畑。

 

ネグロアマーロ
ネグロアマーロ

 

プリミティーヴォの古樹
古木のプリミティーヴォ。鉄分を多く含んだ赤土の土壌はプリミティーヴォの栽培に向いています。

 

木に生ったままアパッシメントされたプリミティーヴォ。
木に生ったままアパッシメントされたプリミティーヴォ。糖度が高まり、凝縮感が増します。こちらでは生産者カリートロの”AUSILIO”が造られます。

 

サン・ニコーラ聖堂。
旧市街にある偉大なロマネスク建築、サン・ニコーラ聖堂。バーリの”守護聖人”がサン・ニコーラであるとのこと。

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バーリ港は、バルカン諸国や中東へ向けた重要な玄関口。
バーリ港は、バルカン諸国や中東へ向けた重要な玄関口。多くのヨットが並んでいます。

 

プーリア州第の港町、ターラント。
プーリア州第の港町、ターラント。

 

バーリ
バーリのフィッツァロッティ宮殿(Palazzo Fizzarotti) ヴェネツィアン・ゴシック様式の館には5つのアーチと2つの塔、また塔の上部には金のモザイクで縁取られた太陽がデザインされている。
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ポリニャーノ・ア・マーレの洞窟を利用したレストラン Grottaと呼ばれる天然の洞窟が数多くあり、美しいアドリア海を眺めながら食事が出来る。

 

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お届けワインとグラスの相性(第11回カンパーニア州)

第11回はカンパーニア州のワインを2本お送りします。各グラスでどのような良さが引き出せるか。スタッフレポートを参考に、実践されてみてください。

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カンティーネ・ディ・マルツォ|グレコ・ディ・トゥーフォ

<小さめのチューリップ型>
果実の特徴がストレートに味わえる。凝縮感があり、酸味も心地良い。

<大きめのチューリップ型>
柑橘の香りが柔らかく感じられる。全体のバランスが良い。土壌の特徴である硫黄のニュアンスが感じられ、現地をイメージできる。

<中くらいのバルーン型>
白い花などフローラル・植物系の香りを感じることができる。全体的に印象は弱い。

<ブルゴーニュ型>
ボウルが大きすぎるためか、輪郭がぼやけてしまい香りの印象も弱い。

 

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カンティーネ・ディ・マルツォ|イルピニア アリアニコ

<中くらいのバルーン型>
全体のバランスがとても良い。ビターチョコ、甘草など様々な香りを楽しむことができる。

<大きめのボルドー型>
アリアニコ独特のクセが和らいで飲みやすい。酸と力強さもありつつ、全体的に柔らかい印象。

<ブルゴーニュ型>
初めはチョコレートのニュアンスを感じることができるが、時間が経つにつれ輪郭がぼやけてします。

<小さめのチューリップ型>
果実味をダイレクトに感じる。ダークチェリーのほか、ピーマンなどのベジタルなニュアンスも強いが、アルコール感が強くやや飲みづらい。

ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っているか、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!

写真と動画で見る(カンパーニア州|カンティーネ・ディ・マルツォオ)

イタリアワイン通信講座第のみなさま

イタリアワイン通信講座 第11回は、カンパーニア州について現地の風景、造り手をご紹介します。

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ナポリで一番広く開放的なプレビシート広場とサン・フランチェスコ・ディ・パオロ聖堂

 

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南イタリアの重要な港の拠点・ナポリ湾とカンパーニア州を代表するヴェスーヴィオ火山

 

世界中で愛されているイタリア料理の代表・ピッツァ
世界中で愛されているイタリア料理の代表・ピッツァ

 

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カンパーニア州を代表する観光地 青の洞窟で有名なカプリ島

 

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カプリ島の名物料理「ホウボウのアックアパッツァ」

 

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温泉地としても有名なイスキア島とアラゴネーゼ城(手前)

 

ソレント
カンツォーネ「帰れソレントへ」で名を馳せるソレントの港町

 

ポジターノ
断崖に張りつくようにできた可愛らしいポジターノの町

 

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ユネスコ世界遺産に登録されているアマルフィ海岸の中心都市アマルフィは映画の舞台でもよく使われる

 

サレルノ湾に面する陶器の町、ヴィエトリ・スル・マーレ
サレルノ湾に面する陶器の町、ヴィエトリ・スル・マーレ

 

マヨルカ焼きの陶器工房
マヨルカ焼きの陶器工房

 

銘醸地グレコ・ディ・トゥーフォは複数の生産者が集まっている。
銘醸地グレコ・ディ・トゥーフォは複数の生産者が集まっている。

 

カンティーネ・ディ・マルツォの畑。界隈でも最古参の生産者であるため、樹齢は平均30年以上。
カンティーネ・ディ・マルツォの畑。界隈でも最古参の生産者であるため、樹齢は平均30年以上。

 

ワイナリーは硫黄採掘場のほど近く。
ワイナリーは硫黄採掘場のほど近く。

 

カンティーナ内でのテイスティング。
カンティーナ内でのテイスティング。

 

地方のチーズやパン、サラミなどとともに。
地方のチーズやパン、サラミなどとともに。

 

海に面しているため、海の幸も豊富。
海に面しているため、海の幸も豊富。

 

アリアニコのぶどうを練りこんだパスタ。
アリアニコのぶどうを練りこんだパスタ。

お届けワインとグラスの相性(第10回サルデーニャ/シチリア州)

第10回は、サルデーニャ州とシチリア州のワインを2本お送りしました。

ワインをより引き立たせるためにはどのグラスが一番良いか、比較しましたので参考にしてみてください。写真の一番右側から、スタッフおすすめ順で並べています。

IMG_9455-2ANTONELLA CORDA|Vermentino di Sardegna DOC
アントネッラ・コルダ|ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ

今回は注ぎたてと少し時間が経った状態とで、グラスによっての違いも楽しめました。お好みのグラスを見つけていただくのも、また面白いかもしれません。

<大きめのボルドー型><小さめのチューリップ型>
品種の特徴であるレモンやグレープフルーツ、南国の果実のような爽やかな香りをダイレクトに感じることができ、心地よい苦みも感じられる。

<中くらいのバルーン型><ブルゴーニュ型>
時間が経ち温度が少し上がると、さわやかと火打ち石ようなミネラルの香りなど複雑性が上がる。香りと味わいのまとまりが◎

 

チャウリアPietro Caciorgna|Etna Rosso DOC  “CIAURIA”
ピエトロ・カチョルニャ|エトナ・ロッソ “チャウリア”

<中くらいのバルーン型>
コーヒーやバニラなどの樽香から、黄桃、木イチゴ、スパイスなど様々な香りを感じることができる。酸も穏やかで全体が程よくまとまっている。

<大きめのボルドー型>
若干のアルコール感を感じるが、全体のバランスは大変良い。

<小さめのチューリップ型>
例えば赤系ベリーなどストレートな果実の香りと果実味を感じるが酸も強い。

<ブルゴーニュ型>
ボウルが大きすぎるためか、輪郭がぼやけてしまい香りの印象も弱い。
ワインの温度、何を一緒に食べていたか、抜栓してどのくらい時間が経っている か、その日の体調などによっても感じ方は変わってきます。

上記が解答ではありません。あくまでも、参考になさってください。既にお飲みになられた方も、ご自身で感じたグラスの相性と比べてどうだったか、ご感想お待ちしております!