イタリアワイン通信講座受講生の皆さま
イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
今回は、グッと生産者に迫った内容です。
ワインを巡り親子の物語がここにあります。
▲画面をタッチすると動画(4分30秒ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座受講生の皆さま
イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州のワインについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
今回は、グッと生産者に迫った内容です。
ワインを巡り親子の物語がここにあります。
▲画面をタッチすると動画(4分30秒ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座受講生の皆さま
イタリアワイン通信講座 第4回は、エミリア=ロマーニャ州|ヴェントゥリーニ・バルディーニについて、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画(1分20秒ほど)が流れます https://player.vimeo.com/video/438814617
クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
第9回はアブルッツォ州のワインを2本お送り致しました。
各グラスでどのような良さが引き出せるか。スタッフレポートを参考に、実践されてみてください。
TORRI|Abruzzo DOC BAKAN Pecorino
トッリ|アブルッツォ バカン ペコリーノ
<ボジョレー型>
ボジョレー型は、グレープフルーツの白い皮の部分、レモン、ライムなどフルーティーかつ清
涼感のある香りやミネラルや酸の味わいもしっかりと感じられる。
<ボルドー型>
ボルドー型は、酸が少し立つようなフレッシュ感を強く感じ、口に含むと酸やミネラルでグッとまとまった印象。
どちらのグラスも特徴を生かして、どのニュアンスを感じたい取りたいかによって、お好みのグラスを選ぶのもよいでしょう。
<リースリング型>
ダイレクトに果実の香りやミネラルを感じることができる。また酸味や果実味もバランスも◯
<ブルゴーニュ型>
はじめに繊細なハーブや果実の印象を受けたが、ボールが大きいため時間が経つにつれ香りと味わいがぼけやすい。
fontefico |Montepulciano d’Abruzzo DOC “cocca di casa”
フォンテフィーコ|モンテプルチャーノ・ダブルッツォ “コッカ・ディ・カーザ”
<ブルゴーニュ型><ボルドー型>
アタックにバラやスミレの華やかさを感じ、梅ジャムやフルーツのコンポートのニュアンスも。後からカカオやチョコレートのような複雑性もあり、余韻も心地よい。
<ボジョレー型><小さめのチューリップ型>
若干複雑な香りも感じとれるが、若干弱い。
あわせるお料理や、温度、体調、抜栓後の時間経過などによってワインの香りや味わいは変わってきます。その時々のシーンにあったグラスをお選びください。
皆さまのご感想もお待ちしております!
クイズに答えて一番下の送信ボタンを押し、結果の送信を押すとすぐ採点し解答がご覧いただけます。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
こんにちは。
第3回お届けのワインについて、スタッフおすすめのグラスにつきましてレポートいたします。添付しました写真では、一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べています。 ご参考にされてください!
一番右側(ボトルに近い方)からおすすめ順で並べています。
ビオ・ヴィオ|リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ ピガート “マレネ”
<ボルドー型グラス>
他のグラスに比べ、ディルのようなハーブの香りと、後からリンゴやハチミツのようなふくよかな香りも感じる事が出来る。品種特有の心地よい苦みとミネラル、塩味がバランス良くまとまっている。
<リースリング型グラス>
華やかな果実の香りが立ち上がってきやすく、ハチミツのような香りも感じ取ることが出来る。
キュっと締まった果実味と酸が心地よく感じられる。
<ボジョレー型グラス>
香りの第一印象が一番良い。サフラン、白胡椒といったスパイスの香り。口に含むと果実味の凝縮感やミネラル感、心地よい苦味がバランスよく感じられる。
<ブルゴーニュ型グラス>
香りがダイナミックに広がるが、このワインには少しボウルが大き過ぎるため、味わいが少しぼやける。
ロッセ・テロワール| コルナラン
<ボルドー型グラス>
香り、味わいのバランスが一番良い。イチゴ、チェリー、ラズベリーなどの香りを感じとることが出来る。口に含んだときの滑らかな味わいがバランス良く、ワインのポテンシャルが最大限に発揮される。
<ボジョレー型グラス>
華やかな香りと豊かな果実味を心地よく感じられる。味わいの特徴が掴みやすい。
<リースリング型グラス>
4つのグラス中では、一番酸味、果実味がはっきりとストレートに感じられ、チャーミングな印象が強くなる。
<ブルゴーニュ型グラス>
時間の経過と共に香りと味わいにばらつきが見られる。全体的にややぼやける。
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
お届けしたリグーリア州のワインについて、
私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を動画と写真でご紹介します。
リグーリア州は食材の宝庫で、素材を生かしたイタリア料理のイメージにぴったり当てはまります。
実際に隣国フランスのカンヌ、ニースやモナコの高級レストランのシェフが、リグーリアまで食材の調達に足を運ぶほど。
実は、私たちがイタリア出張で一番楽しみにしているのが、第3回でお届けしたワイナリーBioVio(ビオ・ヴィオ)での食事です。
マンマが作る料理はどれも美味しくて優しい。
ついつい食べ過ぎますが、翌日もたれることはありません。
外食続きのイタリア出張では本当に癒されます。
(一緒に食卓を囲む美人3姉妹にはさらに一層癒されてます。笑)
ビオ・ヴィオの写真(私の大好きなバジルを練りこんだ生パスタ”ファルファッレ”も)をアップしましたので、ぜひご覧ください。
▲画面をタッチすると動画(1分15秒ほど)が流れます
イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座 第3回で特集するヴァッレ・ダオスタ州について、私たちが実際に取材し撮影した現地の風景を写真でご紹介します。
元ソムリエのスタッフによる解説付き動画をご参考くださいませ。
カッコよく抜栓するコツなども教えちゃいます!
①スティルワインの抜栓
▼画面をタッチすると動画が始まります
②スプマンテの抜栓
▼画面をタッチすると動画が始まります